修羅の国の激闘~小倉競輪祭の想い出 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

武雄全プロ記念、参戦予定です。

本題の競輪祭に入る前に
109期の太田竜馬クンがA級9連勝で
同期一番乗りの特進を決めましたね。
おめでとうございます。
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A級の競走ではSを取って引いて
打鐘では7~8番手の位置から
力任せに捲っていましたが
S級下位クラスにはスピードで通用しても
上位になると駆け引きや技術が求められ
同じ事をやっていても通用しないはずで
競輪頭脳を磨いてほしいところです。

筆者が競輪を始めてから20数年、
引いて7番手発進だけで天下を獲ったのは
吉岡稔真ただ一人ですから…。
<頭部改造後の画像です>


さて今週は第58回競輪祭。
修羅の国・小倉のメディアドームで
グランプリの最後の切符を賭けた
激闘が繰り広げられます。

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<修羅の国アイキャッチ>

実は筆者の出身地はこの小倉なんですが
他県の方、特に東日本在住の方からは
ガラの悪いお土地柄と思われていることが
非常に多いんですよね。

まあ確かに暴〇団の事務所があり
年間の発砲事件数は日本一ですが
ドーム内はわりと快適で治安も良いので
旅打ちの方は安心してお越しください。
たぶん昔の川崎とか大宮の方が場内に
危ないそのスジの人が沢山いたので…

この時期は関門海峡付近でとれる魚も
美味しいので、最終レース後は小倉の
繁華街・魚町や米町に繰り出して
グルメな祝勝会など楽しんでください。
そのあとは小倉なら船頭町、足を伸ばして
新幹線で20分の博多まで行って中洲と
夜のお楽しみスポットは充実してますので
あとは車券を当てるだけですね。
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やはり地元の特別は外せないので
筆者は競輪祭には10年以上連続で
現地参戦しております。
生観戦した中で特に痺れた決勝を
二つ紹介します。

・2006年/第47回決勝
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優勝はオグリューこと小倉竜二です。

先行した海老根の番手が競りで縺れて
最終バックで捲った吉岡が止められ不発
吉岡の番手にいた小倉は踏み場がなく
4コーナーあたりではとても届きそうに
ない位置だったんですが、そこから
直線中を割って最後は渾身のハンドル投げ!
ゴール手前でグイッと伸びて僅差の1着
これは痺れる妙技でした。

※映像はこちらをクリックしてください。


・2009年/第51回決勝
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こちらは平原が優勝。
浅井-永井-慎平-山田裕と4車で
並んで二段駆け体勢だった強力中部ラインに
平原が斬り込んで慎平を飛ばし、
番手捲りを打った永井を直線差して
後方から捲った海老根と亮馬を測ったように
抑えてゴール前の接戦を制しました。
実はこれが、平原が唯一武田との連携なしで
獲った特別なんですよね。
この平原の打鐘からの動きも痺れました。

※映像はこちらをクリックしてください。




そしてグランプリへの切符はあと2枚。
今回の優勝者と賞金でそれぞれ一人ずつ
賞金では平原・吉田敏・竹内あたりに
出場権が絞られた感じですが、
平原と吉田の賞金の差は30万円強なので
最終日までもつれる可能性が高く
こちらの戦いも目が離せない所です。

近年競輪祭での成績が抜群だった武田は
年初から絶不調が続いていて、夏辺りから
ようやく好調に戻ってきたところでしたが
防府記念で落車…出場は可能だそうですが
果たしてどうでしょうか。

筆者は準決勝・決勝は現地観戦予定
あとは二次予選の日に行けるかどうかが
所属する黒い組織の意向次第なので
鋭意調整中でございます。

おそらくゴール前のスタンドで罵声を
飛ばしているか、4コーナーの
飲食可能なスタンドで顔を真っ赤にして
ビールを飲みつつ寿司を頬張っているか
どちらかだと思いますので、現地に行かれる
読者の方はお気軽にお声がけ下さい。
車券でヤラレ過ぎていない限り
丁寧な応対を心がけますので…

今年最後の特別競輪
修羅たちの熱い戦いを楽しみましょう。

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