中野浩一の苦笑い・久留米記念決勝結果 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

小倉競輪祭は、現地観戦予定です。

久留米記念の優勝者は、
記念初制覇の守澤太志。
記念の優出2回目での優勝だそうです。
解説の中野さんが苦笑いする
穴決着で盛り上がりのない表彰式
だったようです。

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そうだね、せっかく大金が入ったから
美容院に行ってその1970年代の
大学生みたいな髪形をもっとさっぱり
したやつに変えような!

配当は3連単20万の大荒れ。
レースを振り返ってみると
こんなレースにしてしまったのは
この二人が原因でしょう。

一人目は古性優作。

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なぜジャン前のタイミングで無理やり
九州ラインを叩きに行ったのか
本当に意味が分かりません。
どうせ徳永は死に駆けでホームには
垂れるしどうせ全然かからない先行だから
中団をじっくりキープしといて
松岡が飛び出して新田が捲ってくるのを
待って捲れば3日目の脚なら新田さえ
併せ切れば村上とワンツーもあったかも
しれないのに・・・。
まあでも村上兄の「後ろ回るか?」
「自分のレースでええんやぞ」
近畿の若手にとっては恐るべき
プレッシャーだろうから仕方ないか。

二人目は園田。
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松岡が早めのタイミングとはいえ
口を開けて追走して捌かれて
後方で木暮と絡み内をついた守澤の
コースをぽっかり空けてしまう失態・・・
切れなきゃ亮馬か園田のアタマ
だったと思うのでこれは戦犯。

車券は亮馬園田までは押さえましたが
2日目に徳永に踏み負けた守澤の
アタマは手が出ず地元で完敗・・・
徳永はともかく松岡貴が地元の為に
早めの仕掛け、というのを読み切れず
アタマ流しは恥ずかしい予想、
また頑張ります。



今週末からは福井記念
長年福井を支えてきた市田と脇本が
どちらも欠場で地元のエース格は
野原雅也になりそうですが
おそらくメイン解説は野原哲也
親父の前で活躍できるでしょうか。
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よく見るとあんまり似てないのね・・・。