全国30名の読者の皆様に久留米に興味を
持って頂き、開催の盛り上げに貢献するため
(偉そう)地元民ならでは、かつ客目線での
雑記回をしばらく続けて参ります。

さて、久留米競輪と言えば
競輪界の元スーパースター
中野浩一氏の地元バンク。
※画像は頭皮に若干の修正・加工を
加えた姿です。ご了承ください。
世界選手権スプリント10連覇達成
欧州の自転車競技者の中では伝説の男
プロスポーツ界で初の賞金1億円突破
数々の偉大な記録を打ち立てて
競輪を一般人に知らしめた方です。
最近では特別競輪の決勝中継で
女子アナやグラドルにデレデレしながら
解説するのと、「われめDEポン」で
麻雀する姿しか見たことがありませんが
今回は地元開催、おそらく毎日予想に
解説にと4日間忙しいことと思われます。
筆者が競輪を始めたころは現役の晩年で
もう衰えが隠しきれずに、主な決まり手は
若手をジャン駆けさせて3角番手捲りという
現在の近畿の大将みたいな競走中心
でしたが、それでも引退までトップクラスに
君臨していました。

そんな中野浩一氏の記憶に残るレースと
言えば・・・引退レースだった高松宮杯
グランドスラムまで宮杯を残すのみで
引退を心に決めて臨んだ開催で決勝進出
しかし九州の先行は不在で味方は今まで
何度も差されて美味しいところを盗られた
井上茂徳のみ、前で駆けましょうかという
井上の申し出を断って当時最強の滝沢
若手のホープだった神山に自力捲りで
挑んだ中野・・・・・
当時まだ本命党だった筆者は地元の英雄の
グランドスラム達成を信じて疑わず
中野-滝沢、中野-井上の2点のみを
当時の収入からすると信じられない額
購入し・・・壮絶なウラを喰らいました。
※滝沢優勝・中野2着・井上3着
思えば本命党から穴党に転向したのは
このレースがきっかけだったように思います。
回想が長くなりましたが、続いて遠征や
旅打ちで来る方へ久留米競輪の案内を。
↓公式サイトはこちらから
久留米競輪公式サイト
第31回全日本選抜サイト
<アクセス>
・車で来る方には無料駐車場がありますが
けっこう混むのと競輪場周辺は道が狭いので
土日は早めに来た方が良いでしょう。
・公共交通機関で来る方にはJR久留米駅、
西鉄久留米駅から無料バスが出ています。
JR駅からは30分、西鉄駅からは15分
程度の所要ですが、帰りは競輪場周辺の
交通が渋滞するため上記の倍くらいの
時間がかかりますので、万一に備え
トイレを済ませてから乗車しましょう。
・バス自体は中古でかなり匂いがキツく
稀におかしな輩に絡まれることもありますが
他の公共交通機関はありませんので
育ちの良い方はタクシーをご利用ください。
<場内>
・特観席は500円(3コーナーの後方)
1000円(バック側)
4000円(ゴール前ロイヤル)
の3種類ありますが、おそらく決勝は
どのカテゴリーも混むのでお早めに。
・九州とはいえ2月の久留米は寒く、
場内の暖房設備が非常に貧弱なので
特観席に入らない方は十分に防寒をして
来ることをお勧めします。
・ホーム側のスタンド後方に芝生の広場が
あり開催中各種のイベントがあります。
お笑いライブとヒーローショーの時は
非常に混みあいますので
見学予定の方はお早めの場所確保を。
・場内の食堂は、個人的な感想ですが
バック奥側のちゃんぽん屋以外は非常に
まず・・・いや、口に合わない方が多い
ような気がします。たぶん開催中には
B級グルメ屋台が出ると思いますが、
本格的な地元グルメは久留米の中心
文化街周辺に行くことをお勧めします。
・酒の持ち込みについてはわりに寛容で
場内でビールも売っています。
泥酔に気を付けさえすれば注意される
ことは経験上ありませんが、久々の
特別なので警備が厳しいかもしれません。
<バンク特性>
・直線は約50mの平均的な400バンク。
昔はカントが浅くて先行有利でしたが
バンク改修して角度が深くなったので
けっこう捲り・差しも決まります。
イエローラインのやや内側に
伸びるコースがあります。
・海や山が近くにないので強風が吹くことは
あまりないバンクですが、2月は走路が
重く感じることが多いので、自力選手の
コメントに要注意です。
・過去の記念・特別の出目で一番
多いのは1-9だそうです。
筆者は出目論者ではないですが参考まで。
う~ん、もうちょっと直前になってから
書くべきネタだったかなあ。