四国の選手多数・高松記念3日目 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

小倉競輪祭は、現地観戦予定です。

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KEIRIN.JP ホームページの
選手プロフィール掲載の
有賀高士(石川県・61期)の画像










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今年の高松記念初日
インタビューに答える
有賀高士(石川・61期)の画像






全く同一人物には見えないんですが
一体上の写真から下の写真までの間
どんな歴史があったのでしょうか・・・・
有賀ファンの方、教えてください。

さて簡単に2日目の振り返り

石井が変なタイミングで仕掛けた
7Rを除いては、二次予選は全て
ラインのワンツー決着で、そのうち
並んだ通りのワンツースリーが2回
本命党の皆様おめでとうございます。
やはり紛れが少ないバンクなんでしょうか。
私は10Rを的中したのみでした。

優秀「チータカカップ」は小松崎が
中部ラインに必死で抵抗したために
深谷は出切るのに脚を使ってしまい
最後踏みなおせずに垂れた感じでしたが
志智<笠松だと思い込んだ私の
認識は完全に間違っておりました。
浅井も厳しく早めに踏みましたね。
去年までは直線でジグザグ走行する
無駄な仕事をすることもありましたが
やはりGP王者としての意識の変化が
あったのでしょうか。

地元を含め四国が大量に乗った
準決勝予想です。

10R
初手は27/394/5/681
大西を挟んで3番手に師匠の池田を
付ける戸田は早めでも先行意欲十分
ただ・・・大西の番手捲りって今まで
一度も見たことがないんだよなぁ・・・
まあ戸田と大西なら練習したことは
多分あるんだろうけど。
山田英は分断はなく戸田ラインの後ろ狙い
ただ林も単騎のコメントを出した以上
あてにならない坂本の3番手より
四国ラインの後ろに付けた方が
決勝進める可能性は高いとみて
池田の後ろを取り合うかもしれません。
林が取った場合
3連単 1-358-23589
山田英が取った場合
3連単 3=19-124589
なんか坂本が自分だけ捲りで3着も
ありそうですが、小松崎のために早駆け
することはなさそう・・・ここは微妙。

11R
初手は296/384/715でしょうか
後ろに地元2車をつけるハラケンと
村上兄をつける山田の先行意欲は五分
叩きあいはありそうで、一本棒の7番手に
置かれなければ石井が捲ってアタマも
十分狙えるところ。
二次予選は叩き損なって番手の飯嶋に
切り替えられて後退したのに二の足で
2着まで届いたので脚はよさそう
3連単 3=189-12589
押さえに山田カマシ先行、ハラケンが
7番手捲りに構えた時の
3連単 2=13-13589
村上兄は2回も山田を死に駆けさせる
ことに躊躇しそうで多少割引。

12R
番組屋はやたらと堅い最終にしましたね。
誰も浅井のところに競りに行かなければ
浅井=深谷で3着探し、しかも8割がた
南で決まる3連単5~7倍くらいでしょうか
これはさすがにケン。

準決に全部で7人乗った四国勢、
何人決勝に残れるでしょうか。