雪は大丈夫?いわき平記念2日目① | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

小倉競輪祭は、現地観戦予定です。

こちら九州でも雪が降りました。
なにしろ5cmでも積もればもう大変な
地域なので雪への備えなどありません
週末なのであまりパニックにはならない
ようですが皆様お気を付けて・・・

で、雪の影響で週末の仕事の予定が
ほとんどなくなって多少のデスクワークに
なってしまったため、正月の立川記念以来の
某サテライトで1Rからワイワイ言いながら
打ってました。

そして簡単に初日を振り返ると

1Rは志村と城がめったにない山梨連携
しかも城の方が先輩というのを軽視
していました。志村があんなに仕事して
自分も沈んでしまうまでの絆とは・・・
狙った山崎は突き抜けましたがヒモ抜け
志村く~ん、君から車券を買った人も
おるんやで!

6Rは予選で一番ラインで決まる本命戦
だと思っていましたが小橋が何故かインへ
潜ってしまい荒沢は縺れて落車。
7番手に下げても小橋ひと捲りだと
思っていましたが本人は違ったようです。

続く7R
狙いとは違う展開で意地汚い栗山が
自分だけの捲りに構えて朝日が続き
3着・・・緑?これは総流しでないと
買えません。結構ついたのが残念

このまま抜け目続きで終わるかと
思い始めた9Rで吉田が紺野を
ちぎりカマシ、ちぎられた紺野が
バックで一休みしてから直線
伸びて3着というのを仕留めました。
紺野は有賀高士、斉藤登志信に
続く「ちぎれ追込みマイスター」に
認定しましょう。
しかしダイジェストを見ると、吉田は
踏み出しに集中している紺野に
行くと見せかけて一旦やめて
バックを踏ませてからカマシてますね。
吉田く~ん、それは決勝で他地区が
後ろについたときの捲りでやるんやで!

そして特選
10Rの稲垣VS近藤はまぁ順当
大塚ケン坊はまだ壊れたままですね

11Rでは友人から「神山拓はだいぶ
戻ってきてるよ」と言われたのを
軽視したのと諸橋が攻めるラインを
読み切れなかったのが残念。
でもまぁ2分戦でどっちかのラインに
切り込むと決めたら力も五分位だし
丁半ばくちですよね。
実戦では吉田ラインしか買ってないので
「諸橋そっちじゃねぇ!やめろコラ!」と
いわきまで届かない叫びをあげましたが。

12Rはみんなして武田と慎太郎を
接待したようなレース。こういうときに
逃げてこその吉本がいつものチキンで
一番逃げそうもない山賀が先行して
武田3番手って・・・なんだよ一体。

抜け目が多くて読み切れない初日でしたが
吉田拓矢のところの万シューをまとめたので
なんとかチョイ浮き。
長くなったので展開予想は後程。