東口が困惑する和歌山記念・三日目準決勝 | ふぬ競 第二章

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小倉競輪祭は、現地観戦予定です。

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そろそろタイトルから東口を外そうかとも
考えましたが、イマイチ思いつかなったので
東口が勝ち上がっている間は続けます。
ご容赦ください。

しかしながら・・・
準決のウマは稲垣をつけてもらい
村上兄は絶不調の上落車の影響大、
武田も山崎も脱落ってことは
凄いチャンスなんじゃないの?



さて二次予選の結果。
チョイスした3本のうち2本的中も、
二次予選6個レースのうち
一番目と二番目に安い配当を獲っただけ
買わなかった7、9、11Rと外した8Rは
3連単万券決着、特に「ケンします」と書いた
9Rは3連単29万の配当・・・
穴屋の看板倒れですね。

そして和歌山の実況はなんか変な感じで
新山のふかし過ぎとキック鈴木との
併走で脚がいっぱいになってる山崎に
「我慢した山崎は出るのが遅れました」
不調と落車の影響でゴール前伸びない
村上に
「村上かばってかばって伸びきれず」
確かに稲毛をかばってたけど北川紋部に
差されそうになったのは不調でしょうよ・・・。
ちょっと違和感を感じる実況でした。

さて、準決勝。
10R
永井の前回りになった森川ですが、
踏める距離が短いうえに永井の番手の
仕事なんて見たことないので捲りかも。
津村が先行態勢で新井の後ろに神拓か
松浦が入って後方から森川がカマシ、
そして郡司は様子を見ながら捲りそう。
捲る郡司と先捲りを打つ松浦で
3連単 29-29-13456、
     29-13456-29

11R
2日間の動きを見る限り
ラインの先頭の稲垣吉澤石丸は
全員好調。
で・・・初手の展開を作るのは
一番車の東口の位置取り。
吉澤抑えて稲垣先行の形か
吉澤出させて中団捲りか・・・
あと一人が位置取りしない石丸なので
どっちでもOKですが、4車いるので
稲垣が吉澤を抑えて先行でしょう。
んでホーム辺りから吉澤がカマシ。
7:3くらいで出切れないでしょうが
稲垣も脚を使うし、東口も仕事
させられるのでサラ脚なら3番手の
西岡にチャンス。
石丸に乗ってコース探して突っ込む
小倉と東口がヒモで
3連単 5=127-123478
3連単 125BOX

12R
二次予選を見る限り、村上は稲毛付きでも
アタマで買えるデキでは無さそう。
そして近藤が柴崎の前を回る中部ですが
この組み合わせは一度記念の準決であって
そのときは別線の先行の番手を近藤攻めて
その後ろから柴崎が捲ってアタマだったと
うっすら記憶しています。
やはり稲毛が先行して3番手取りなのか?
まさか村上を攻めには行かないでしょうが。
難しいですが展開は稲毛先行、その後ろに
中部、でその後ろが田中か井上と想定。
そして井上か田中が捲っていきますが、
先に行った方は村上か近藤に止められて
後から捲った方が直線届きそう。
一策ある近藤に乗る柴崎を含め
179-179-156789
田中の番手の浦川がイマイチに見えたので
あえて穴狙いでスジは買いません。

そして8Rで、昨日ふかし過ぎて負けた
新山がどんな競争をするかも気になります。
ちなみに松川高大は、107期の特進組と
これで全部対戦することになるのですが
VS吉田拓也・・・①着、松川2着
VS鈴木竜士・・・③着、松川4着
さて新山はどうでしょうか。