打ち初めは立川記念・3日目準決勝 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

小倉競輪祭は、現地観戦予定です。

立川記念2日目2レース、S級1位2位の
高齢者対決は互いに展開に恵まれず
佐々木浩三さん 8着
萩原操さん    9着
着差2分の1車輪のビリ争いでしたが
素敵なのが操さんのレース後のコメント



「完全に大失敗。
 最終バックで捲ればよかった。
 そうすれば、わしの一着だったかも。」
 






この厚かましさが長寿の秘訣なのか・・・。

さて予想した2日目のレースの結果
7Rはほぼ展開読み通りに動いて
直線佐藤和也と澤田が抜け出した時点で
勝ちを確信しましたが、筒井と北津留が
もの凄いスピードで迫ってきてヒヤリ。
筒井は3着も切っていただけに紙一重で
ブログ開設初の万券ゲット
しかしここからが転落の始まりでした。

8Rが始まる前に一緒に観戦してた友人が
「中村のところに佐藤雅春が競るぜ」
あるわけねーよと笑ったら
ジャンから佐藤が競りかけてしまい
中村がらみの車券しか持ってない私涙目

10Rは叩き合いを捲る小橋と孔明の
アタマで買っていたところ、渡邊雄太が
まさかの出渋りで孔明成り行き先行
それでも絶好位から捲る小橋の頭で
獲ったと思ったら渡邊雄太が全盛期の
海老根を彷彿させる7番手捲りで
自分だけ届いて3着抜け
地団太踏んじゃうゴール前でした。

気を取り直して準決勝
10R
脇本がいなかったらS級シリーズの
最終日9R特選くらいの番組
園田のところにガッツ佐藤が競りそう
んで脇本の後ろがぶっちぎれて
最後に脚溜めて踏む人が連下
9=368-13678

11R
うわぁ北津留新田中川って・・・
これに小嶋敬二が参戦したら
競輪界のバカキング決定戦かも
んで連日7番手の渡邊雄太が
本家7番手捲りの海老根の前回り
カオスな番組ですがまあ力は新田断然
征陽は新田の捲りにちぎれて
前残りで渡邊海老根のヒモ
3-24-2459

12R
こんな時の平原男気先行
ハラケンが絶妙の自分だけ捲りで届き
123-123-12347で
高めが来るのを待ちましょう

明日からは仕事が忙しくなるので
更新が手抜きになるのをご容赦ください。