打ち初めは立川記念 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

小倉競輪祭は、現地観戦予定です。

本日よりブログを始めます。
記念、特別の決勝を中心に競輪の予想と雑記を書いていきます。
「穴屋」とタイトルに謳っております通り基本は穴予想ですが
時々本命予想になることをお許しください。
また、筆者の仕事の忙しさと飽きっぽさによって
ちょいちょい更新が途絶えそうですが、温かい目で見てください。
予想の基本は3連単で、時々タネ銭がないときに3連複です。

さて、競輪客の年明けといえば恒例の立川記念
もうヒラ開催やミッドナイトで初打ちを済ませた方も多いかもですが
私はここが初打ち、やはり新年の始まりは万車券を獲って
気持ちよく一年をスタートしたいものです。
立川バンクは直線がやたらと長く、また年度替わりで
AからSに上がったばかりの選手が張り切って穴を出しちゃう
印象がある記念なのでそれを踏まえて。

1R
ガッツポーズ佐藤龍二とタイガーマスク篠原
番組屋が新年にふさわしい派手な二人を
オープニングレースに持ってきましたね
展開は金子率いる関東が先行、中団南関でホームから
篠原がカマシを打ってきて、そのまま出切りそう
篠原の3番手西徹がついていけるか怪しいので
切れたところに入る金子が再度直線二の足で踏んで
その後ろから河野の強襲、ヒモは篠原小川で
3連単 2=359-1359

11R
グランプリで何の見せ場もなく平原の後ろを浅井に捌かれて
あとはサイクリングしていた神山が新田の後ろ・・・
これは新田が捲りならあっさり切れそうですが、
前取ってから来たヤツを次々合わせて突っ張る
新田スペシャルの展開になりそうな気もします。
んでその時に突っ張られるのはイン切りに行く南関と
多少は先行を考えていそうなハラケン
残った北津留合志の九州が猛然とカマシて
新田が立ち遅れてからの捲り返しで
3連単 139-139-135789

12R
グランプリでは前の武田が邪魔になって自分のタイミングで捲れず
後ろの神山も捌かれて浅井新田に先着された平原
今年も使えない関東の年寄り達の介護に追われることが
多くなりそうな予感がするところに早速この番組
なぜか後閑が岡田に番手を譲ってるのが気になりますが

地元二人を連れている平原が中団取っての捲りが
オッズ一桁大本命なんでしょうが、競輪界屈指の暴れん坊
(褒め言葉です)櫻井のやる気次第で穴が発動します
前取りそうな関東ラインに東北がフタをしてから
中村一将のカマシ先行、中団では延々と櫻井と
平原の頭突き合戦、後閑も岡田も仕方なくお付き合い
その間に前団のペースになって中村を桑原が差す
3連単 2=457-3457
櫻井が岡田のところで粘って平原一人で捲り
3連単 3-247-24579

新年早々ボウズは避けたいところです・・・。