徹底先行不在の準決・前橋寛仁親王杯3日目 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

武雄全プロ記念、参戦予定です。

 
 
いやぁ…………ご覧になった皆様は
興奮、そして感動したと思いますが
凄かったですね、ラグビーワールドカップの
日本代表VSスコットランド代表戦。
 

筆者も酒飲みながら見てましたが
後半のスコットランドの怒涛の反撃を受け
巨人達にぶつかり必死のタックルで止める
日本代表の選手たちの姿にムネアツでした。
 
 
 
たぶん選手たちも宿舎で見てたんでしょうが
競輪界でラグビー出身といえば
高校の時に全国大会に出場した
説教ゴリラの吉田敏洋と
 
 
当時の強豪校だった関東学院大学で
ラグビー部だったらしい三谷竜生が代表格

吉田敏は宿舎でテレビ見ながら
後輩達にめっちゃ熱く語ってそうですなぁ……。

筆者の住む町でもワールドカップの試合が
開催されましたが、試合前後の駅での
外人応援団たちの興奮具合がハンパなかったです。
 
 
 
 
 
 
激闘と凡戦が混在した二次予選振り返り
 

6R
上昇した東北ラインに対して
太田は中団に潜り込んで4番手も
外の小林泰が動かなかったので
あまり意図してなかったインモグラー
 
 
そして誰か来たら4番手、と思ってた
坂本坊っちゃんは打鐘過ぎても来ないので
イヤイヤながらやむなく先行
 
捲りかけた小林泰や中本を小松崎と佐藤博が
牽制して中がズッポリ空いたので
太田にチャンスがができたのか……と思いきや
中割りの練習はしてなさそうなインモグラーは
躊躇して踏まずに3着流れ込んで終了
諸橋だったらド突いてでも行ったコースなんで
この執念のなさにガッカリ
 
小松崎が伸びて佐藤博と東北ワンツー
そして結果的に死に駆けの坂本坊っちゃんは

「後ろのワンツーに貢献できたし
 自分は残れなかったけど
 心の底から嬉しい。」

と、心にもないコメント
 

7R
前を取った新山は上昇してくる中川を
いったん突っ張ってペースを緩めて
赤板過ぎから先行も……ホームで流して
山田久に捲りかけられ成田が必死のブロック
なんとか成田が山田久を止めたものの
再度捲り上げた中川が直線伸びて快勝

いやぁ………新山は中川の鉄板ネタ
いったん上昇したのにいつの間にか勝負所で
ズルズル後退して7番手に戻るムーブ
「ナカガワスペシャル」
を知らなかったんでしょうかね?
いったん斬らせてカマせばよかったのに……。
 
そして快勝の八番亭師匠

「(新山が)運良く引いてくれれば
 そのまま駆けるつもりでいた。
 それなりにスピードは出てたけど
 岡山勢を連れ込めなかったので」

相変わらずキリっとした顔で
子供でも騙されないようなウソついて
すっとぼけるなぁ、コイツ………。
 
 
8R
蕗澤-宿口が上昇、マツケンと阿竹で
3番手を取り合ったところで………
マツケンに押し込まれた阿竹がスリップダウン
煽りを喰った後続がバックを踏んでグチャグチャ
 

 
最終ホームでの並びは
蕗澤-宿口-マツケン (すごい大差)
          一成-濱田-哲男-山崎
 
阿竹と三谷将は行方不明

前団との車間が15車身以上あったので
ヤケクソで関東から車券を買ってた皆様は手に汗握る
カオスな隊列

そこから絶望的に思えた差を一成が詰めていき
4角では捕らえる勢いのスピードだったので
今度はヤケクソで濱田絡みの車券を買っていた皆様が
10万車券がズラリと並んだ一成-濱田-流しの
車券に一瞬夢を見るも……
宿口が粘って哲男が浜田を差して
一成-宿口-哲男の80倍、大波乱かと思いきや
そうでもなく終了。
 
 

9R
赤板前から南と根田で牽制し合って
そこから一気に叩き合いになるも………
松戸からのハードな連戦に疲れた根田を
南が制して先行
 
そこを久米-ハラケンがホームで一気にカマして
古性は南を見捨てて切り替えハラケンの内を突くも
外に浮きかけたハラケンが一気に番手発進
脚を溜めていた柴崎が一気に捲り切ってアタマ
番手にいたはずの園田はホームのハイペースで
クチが開いたところに和田健に割り込まれ
柴崎-ハラケン-和田健でゴール

柴崎は展開向いた感じでしたがいい脚でした。
しかし勝利者インタビューでは

「まだイマイチの感触」
だそうで…………上記の坂本や中川と違って
これはホントのことを言ってそう
 
 
10R
石塚の涙を流しながらの先行を
カマシに行くアフロ山崎……も、番手の池田が
クチが開きながらの追走で中団で抜け目なく
一発喰らわす諸橋にヤラレて後退

アフロはなんとか石塚を叩き切りますが
そこからのお兄ちゃんの動きが凄くて
ホーム過ぎに石塚を捨ててアフロに切り替えるや
間髪入れずに一気の捲りでそのまま出切る
一瞬の油断もない動き…………!
 
そして諸橋の動きも抜け目なく
池田に一発喰らわして圏外に飛ばした後は
2センターで横山を捨てて松谷に内から当たり
最後は野良犬ダッシュで追込み僅差の3着

後方でいつものように脚を溜めて自分だけ捲りの
雄太に捲られましたが、レースで魅せたのは
間違いなくお兄ちゃんと諸橋の動き
 

これは他の7人との経験値の違いッ………!
 
 
 
いいレースでしたが、雄太=諸橋-お兄ちゃんの
車券しか持って無かったんで………
 
 
悔しいです。
 

11R
後方から上昇した佐々木龍が先行態勢に入ると
引けない稲垣と鈴木竜、山中が3車併走になり
山中が引いてなぜか佐々木の番手を取り合う
稲垣と竜士………これは例のあの方が
声援に困ってしまう
おっさんずラブみたいなカオスな競り
 

山中とヒロシをひと睨みして下げさせた平原は
付き合い切れんとばかりに車間を切って
自力のカマシみたいな感じで1周駆けて
軽く押し切り慎太郎とワンツー
 

まあ、前走で皿屋にボコられた竜士を見る限り
まともな連携になるとは思いませんでしたが
山中ごときから車券を買ってしまった30分前の
自分を責めたくなりました。
 
 
 

12Rローズカップ
もっと赤板辺りでゴチャゴチャした展開に
なるのかと思いきや、意外にシンプルで
前を斬ったマクル-郡司を赤板でカマシ切る
清水-松浦……そして浅井は抜け目なく
初手からの決め打ちで松浦を追走。
 
そのまま清水が先行して中団から山田英が
仕掛けるも全然車が出ないほど前団はハイスピード
後方にいた三谷も4番手のマクルも仕掛けられず
2センターで木暮が踏み込んでくるところを
松浦が合わせるように追い込んでアタマ
そして追走の浅井もしっかり踏んで2着
 

 
松浦は勝ち上がりなら車間を切って仕事して
清水を残したかもしれませんが、
準決フリーパスの今回はスマンな清水で
庇わずタテに踏んでアタマ獲り
ただ中四国の選手があまり残ってないんで
厳しいのはたぶんここから
 
 

車券の結果は……後半4レース打って
9Rと12Rを的中
万車券2回ゲットとまずまず浮いて終了
 
たぶん……勝因はしょうもない落車が多かった
負け戦を打たなかったこと
 
 

準決予想
 
10R
近畿 ①三谷竜-⑦村上弟
瀬戸 ⑧ハラケン-②松浦
東北 ⑥佐藤博-④小松崎
東混 ⑨郡司-③諸橋
単騎 ⑤坂口

あらら…………自力でも楽勝の松浦なのに
ハラケンに付けちゃあ魅力半減ですね。
どのラインも先頭は徹底先行じゃないんで
1周くらいなら駆けてもいいんでしょうけど
2車×4ラインなんで逃げると厳しい

二次予選で坂本貴の番手を回してもらった
佐藤博が格的には落ちるので先行を
考えていそうですが、小松崎も2車では
そんなに簡単に番手発進できない

けっこうな激戦ですが、郡司が必ず一度は
後手を踏まずに仕掛けるとみて
2日目の動きが秀逸だった諸橋に
もう一丁で期待しましょう。

相手は郡司とやはり動きのいい松浦に、
決め打ちして追走してればリトル坂口
 
3連単 3-259-124579
    29-3-124579
    9-12457-3

穴なら番手発進が可能な小松崎ですが
後ろに入ったラインに喰われそうなんで
2~3着で

3連単 29-4=23579
 
 

11R
東北 ⑦一成-①慎太郎
三重 ⑨柴崎-②浅井
南関 ④渡辺雄-③和田健
西混 ⑤清水-⑧山田英
単騎 ⑥宿口

ここは好調者揃いで激戦
柴崎は初日と2日目の動きが素晴らしく
軸にしようと思ってたんですが………
浅井が番手じゃ厳しいかも。

そして清水も番手の山田英が
初日捲りにちぎれているだけに
仕掛けどころが難しい
雄太はいつものように出渋って自分だけの
捲り一発狙いなんでしょうけど
他の自力型にスピードでは劣る

…………悩ましいんですが
スピード勝負なら一枚上の一成から
 
3連単 7=1-2349

ただこれはたぶん人気になりそうなんで
悪魔の一手を必死に妄想中ですが………
まだサタンが降臨しておりません。
 
 
12R
関東 ①平原-⑦木暮
南関 ④マクル-③松谷
九州 ⑤中川-⑨園田
近畿 ②村上兄-⑥東口
単騎 ⑧成田
 
う~ん………木暮が作ったような
番組ですなぁ……………。
 

別線は絶対に競りに来ない中川とマクル
もはや自力では勝負できないお兄ちゃん

そして前を任せるのは特別の準決限定で
「差される覚悟でラインで決まる逃げ」
を打ってくれる平原の番手ですから
これは木暮中心でしょう。

そしてその3番手を取るのは成田……
と思いきや単騎なのね。でもまあたぶん
嗅覚のあるヤツなら初手から木暮の後ろでしょ
初手59/17/8/26/43
あたりから、マクル-村上兄の順でイン斬り
そしてそこをカマしに行く平原……で
執念を燃やす木暮が差し切り

3着は追走すれば成田、3番手をお兄ちゃんが
取ったら必ず仕掛けて不発になるのでその後ろの
東口、マクルが取ったらそのままマクルで
八番亭師匠・中川はその通り八番手で後方のまま

3連単 7=1-468

悪魔の一手………?
中川やマクルが逃げるとも考え辛く
平原-木暮が着外に落ちることも無さそう
まあちょっと考えますが番狂わせは難しそう

 

短走路の前橋なんでかえって積極自力型が
潰し合いで消え去ってしまっていき
準決のメンバーは自在型が多数
逃げの決まり手3・バック回数10の
佐藤博が一番の積極型だっていう
徹底先行不在の準決になりましたが………
果たしてラグビーにも負けない
ムネアツの激戦となるでしょうか。
 
 

皆様のご健闘をお祈りします。