答案と問題文と模範解答を見たら、分かりますよね。
どれだけ離れていたか。
某塾のテスト、問題文の文章量が多くて、国語を解くのに雑になりがち問題。
さすがにこの間のテストは、記述1点も入りませんでした。
読みにくかったといってました。
どのように読むべきだったかの復習をしようということになりました。
丁寧に速く理解して読めるような訓練は、まずはゆっくり理解して読むことからしかできないのかな?
1、設問を読めていたか?
2、問題文を読めていたのか?
3、指示語の把握、確認しながら読んでいか?
たいてい傍線部のある一文、あるいはその前後に指示語が含まれているので、そこ言葉を補ってねってことだよね。
語彙、慣用句の意味の把握は片づいてる前提です。
問題文と模範解答があれば、どこを読めてほしかったのかは分かります。
1、形式段落に番号振ります。
2、一段落ごとになにが書いてあったか説明してもらいます。(本当は要約文を書かせたい)
3、指示語がでてきたら、なにを指しているかの確認を口頭でします。(本当は書かせたいが)
以上を全部の段落にやりたい…が、膨大な量なので、最初の記述の設問の傍線部までで、いったん区切ります。
最初の記述の設問を考えます。
何と何が対比になっているのか、
具体例1と具体例2のグループでは、何と何が対応しているのか、整理できるか?
抽象化した段落では、具体例1と2の何と何が言い換えになっているのか、整理できているか?
指示語が把握できていて、これまでの段落の要約が分かり、対比の関係が理解されているのであれば、
書けるはずです。
それから、どうして初見ではできなかったのかを言葉にして考えてみます。
何に留意して読むべきだったでしょうか?
これで、記述問題を一問(+惜しかったぬきがき問題やりなおし)やるのに、一時間かかりました…。音読もさせたかったのですが、指示が通りませんでした。家族だと反発されて当然か…。まあ、ぜいたくはいいません。
本当は、これを最後までやりたかったんです。
最後に、意味段落がどこで区切られるか考えさせたかったです。
小見出しを付けるなら何をつけるか、考えさせたいです。…国語の補修授業、何コマかほしい。
時間切れでした。でも、やる方向は間違えてない自信はあるので、
次の週末にも一時間国語読解の時間をもらい、読解の記述一問を復習をしたいです。
他捨ててでも、深く深く、ツッコミ入れながら読む経験をさせてやりたいと思います。内容も語彙や知識を広げたり、教養深めるのにも良いです。普段読書もできません…。理社の考察にも良い波及効果があるのではと思います。
私は構造を考えながら読んだり(書いたり)するのが好きでした。
小学校高学年の時にはやってました。(うまい文章を自分が書きたいから。自分のために、自画自賛のため)
レゴブロック作品を分解してパーツに分けていくような、どのように書かれたのか、確認していく作業です。
国語には明確な読み方があり、技術を身につけるかつけないかの違いで、
それが小5でできるか小6でできるか、中3でできるか、高3でできるか、の違いです。
私自身が、国語が楽しくて楽しくてたまりません。
質問いっぱいして、考えてもらって、本人がどう読んでいたのか、知りたくて。
塾の先生が考えた問題を味わい尽くすことなく終わっているのがむちゃくちゃもったいなくて。
何となく解いたという国語の問題が、もう少し解像度高く整理して見えてきたらなあと思います。
これ終わったら、次は小説の読解をやりたいです。登場人物には共感はできなくても、技術で解けることが、伝わるでしょうか。
人間を知ること、いろんな感情を知ることを、国語教材から知れたら良いなあと思います。
いい作品が多くて、私もわくわくしています。
