昨日は、憲法記念日でした。
政治に携わる者としては、一言でも憲法に関する考え方を述べるべきと考えます。
当日は、改正賛成反対の立場から、熱くなっている方も多いと思われますので、あえて今日「みどりの日」に触れてみることにしました。
まず最初に、私は改正に賛成の方の考え方も、反対の方の主張も、どちらも否定するつもりはないという事を述べておきます。
色々な考え方があって当然です。
では、私の考え方はどうか。
私は、改正すべきと考えています。
決して押し付けられた憲法だからと言うつもりはありません。
と言うよりも、日本は国にとって最も大切なものを押し付けられたもので良しとするような国ではありません。
たとえ占領下であっても、日本国として主体的に定めたものだと確信しています。
ならば、なぜ改憲なのか。
それは、誰もが異常な心理状態で作られたものだと考えるからです。
日本人にしてみれば、原爆は落とされ、都市は焼き尽くされ、300万人以上の方が亡くなるのを見た直後です。
また、連合国、アメリカ人にしてみても、多くの仲間を目の前で失ってきたのです。それも4年間に亘ってです。
こうした誰もが平常心ではおられないような中で作られたのが、今の日本国憲法なのです。(公布されたのは、昭和21年11月3日ですが、その年の5月6日には帝国議会で審議されていますので、終戦後8か月で素案は出来上がっています。)
私は、もう一度冷静に考えてみようよ、見直してみようよと言いたいのです。
本当に憲法9条のお陰で平和だったの?
70年もたって、時代に合わなくなったものはないの?
実際にある自衛隊を、きちんと憲法に明記しておかないと、せっかく多額の税金を使っているのに、いざという時に何もできなっかったという事にならないの?
私は、きちんと国民に見える形で国会で議論していただき、ほとんど変わらなくてもいいから、冷静に考えた憲法に改正すべきと思っています。皆さんは如何でしょうか。





