伊保庄で開催された「いほのしょう春まつり」に行ってきました。
郵便局長のころは、副実行委員長として色々お世話をさせて頂いていました。
写真は、まつりのプログラムの表紙と主催者あいさつですが、あいさつの「天に星煌めき、地に花咲き、人に愛ある伊保庄」は、第３回頃に私が考えたものです（知っている人は亡くなっていないか？）。
元は、武者小路実篤が誰かの掛け軸の絵に讃として入れていた「天に星、地に花、人に愛」なのです。
これをお宝鑑定団で見て、頭に残っていたわけです。
ちょうど伊保庄には、星の見える丘工房があり、コミュニティ協議会で花いっぱい運動もしているし、やさしい人ばかりなので、ぴったりだと思い少し装飾してプログラムに掲載することにしました。
毎年、天気の心配ばかりでしたが、懐かしく思っています。
