FUNNY.D.とソノ仲間達ヽ(*^‐^)人(^-^*)ノ -6ページ目

GREEN DAY

春が来た。 三年ぶりに…



久し振りの春に慌てて花たちは一斉に咲き乱れた。



そして 枯れていった。



1週間だけの春。







我々 命ある者達が地上に出ることの出来る春。








長い冬。 長い長い冬。







我々は地下で過ごす。
春を待つのだ。







一年に一度。約100日も春があった時代があったのはもう大昔のことだ。







我々は 過ちに今頃気付いたのだった。

人権剥奪 (fictionだよ)

2018年


ある裁判で『人権剥奪』という刑が下された。

それを聞いた加害者は泣き崩れた。




『人権剥奪』とは2015年新たに制定された刑であるが 死刑よりも重い位置付けである。




刑務所にいえられることもないし これといった罰もないだ。



次の日からは自宅に帰ることが出来るし 監視されることない。 ただ人権がないだけである。


人権がないということは 物と一緒。 いやそれ以下。


『人権剥奪』された人間になにをしようとなんの罪も問われない。



だが 剥奪された者が他の人に危害を加えればまず 片手の指を全部切り落とされる。

次にまた 危害を加えれば もぉ一方の手の指を…

次は 腕ごと



このように徐々に切り落とされてゆく。






だが絶対に殺さない。
永遠に苦しみながら生きさせるのだ。





自殺してしまうのではないか? いや大丈夫だ。






脳にちょっとした細工があるのだ。


自制チップ というのもが埋め込まれる。





これにより 『死にたい』などの欲が脳に感じられた瞬間に身体が麻痺し動かなくなり 死ぬよりも痛く 辛い 感覚に襲われる。 そして ショック死しそうになる頃にチップは作動を中止する。

気付くと血の涙を流しているそうな。

そのうち 死のうなんてことを思わなくなる。





悪いことをすればドンドン自由がなくなっていくということに気付く








ルールを無視し なんの関係もない人間を殺した



そんなアンフェアに対抗するにはアンフェアしかないのだ。




目には目を 歯には歯を







『人権剥奪』という刑が2008年にあれば母は死ななかったのに…

LOST love

8月2日 雨


僕は大事な人を失った。 自分から手を放した。



好きだったけれど疲れてた。




自分から終りを告げるのは初めてでこんなに苦しいものなんだって知らなかった。


一人でいるのが辛かった。



だから 彼女を呼び出した。




彼女はずっと良い友達だった。



とにかく話を聞いて欲しくて飲めないお酒を飲みながら話した。







彼女はただただ僕の話を聞いてくれた。 そして ウンウンと頷いてくれた。





淋しかった僕は彼女を誘いそのままホテルへ…




いままでにないくらい激しく汗を流した。



淋しさを晴すように…





満足したあと 僕は彼女に『ゴメン』と一言いい泣いた。 思いっきり泣いた。







そして彼女も『謝らないでよ』と泣いた。



僕はそんな彼女に心でまた『ゴメン』と謝った。





2人で泣いた。










もう外は新しい朝が来ていた。


雨はあがり 素敵に晴れていた…