\闘病中でも老齢でも
わが子🐈⬛の健康は自分で護る/
そんな飼い主さんを応援する
猫育&アニマルレイキ🖐️の先生
湯浅裕子です😆
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愛猫の健康を護るために要チェック!
猫がストレスを感じる15選
猫がストレスを感じると
体の中では次のようなことが起こります。
ストレスホルモンが分泌され
心拍数が増加、血糖値上昇、筋肉の緊張を
引き起こす
免疫機能を低下させ
感染症に対する抵抗力が低下、
疾患のリスクが増加する
消化器系にも影響を与え
食欲低下、消化不良、下痢、便秘などの
問題を引き起こす可能性がある
噛みつき、攻撃的な行動、隠れるなどの
問題行動を引き起こす
不安、うつ症状、適応障害などの
精神的健康問題を引き起こす
愛猫の健康を護るためには、
ストレスの少ない生活環境を
整えてあげたいですよね。
そこで、
日常生活で一般に猫がストレスを
感じること15個挙げましたので、
チェックしてみて下さい。
①環境の変化
家具の配置変更、引っ越し、新しい家族や
ペットの追加など
②騒音
大きな音(掃除機、ドアベル、落雷、花火)
工事など近所からの騒音
③匂い
家具、洗剤、柔軟剤、芳香剤、化粧品など
④トイレ
トイレの位置変更、小さい、清潔でない、
猫砂が気に入らない
⑤食事
食事の種類が変わる
⑥外の動物
野生動物や他の外の猫による威嚇
⑦日常ルーチンの変更
定期的なケアや遊びの時間の変更
⑧構いすぎ
ぎゅうぎゅう抱きや強い撫で方
⑨外出
通院や慣れていない場所へ連れていかれる
⑩温湿度
適正でない温度や湿度、夏の暑さや冬の寒さ
⑪孤独
長時間一人きりでいる
⑫パーソナルスペース
安心できる自分だけの場所がない
⑬予測不能の事態
事故や災害の予測できないできごとや
状況の変化
⑭電磁波
電気カーペット、テレビ、PC、スマホなど
電磁波を多く発する物の近くにいる
⑮同居家族
同居する家族や他のペットと相性が悪い、
同居家族同士の関係が険悪な雰囲気
飼い主さんが改善できそうなものは
ぜひ工夫してみてください。
仕方のない場合は、愛猫さんを
ヒーリングするなど癒してあげると
良いですよ。
ストレスの少ない生活を心がけることが
愛猫さんの健康につながります