最近はステイホームで ずっと昼は家の掃除 夜はレコード棚の整理をしています
そんな事で 最近 ご無沙汰なレコードを聴きまくってました
今回は珍しくブルーズのレコードでも
昔風に言えばブルース3大キングの一人 フレディ・キングです
この3大キングって何なんですかね?そもそも他にキングってブルースマン知らないし
ベンEキング クリスタルキング 殿様・・・・・(^_^;)

FREDDIE KING 「TEXAS CANNONBALL」72年
レオンラッセルのシェルターからの二枚目のアルバムです
なので シェルターピープルと言われるミュージシャンが多く参加しています
そんな事もあって 耳馴染みが良く大好きなアルバムです
当時は結構な人気盤でした 昨今の本物志向なブルーズ・ファンには
フレディ・キングと言えば フェデラル・キング時代って事なんでしょうが・・・(^_^;)
アルバム発表時 72年のシュガーボールでのライブ映像を貼っときます
バンドメンバーは
オルガンはディーコン・ジョーンズ
ピアノの白人はデイヴ・マックスウェル
ベースはフレディの弟ベニー・ターナ
そして ハードなドラミングが最高な チャールズ・ロビンスン
この時期のベストメンバーじゃないでしょうか?
70年代米国音楽にどっぷりハマっていた者としては
サウンドもですが メンバーや観客のファッション 楽器・機材 フィルムならではの画質に至るまで 映り込む全てが堪らなく好きな動画です
DVD化もされてます オススメです
Live at the Sugarbowl: September 22, 1972
