虎松ツヨシの阪神タイガース私設博物館 猛虎の兜 -3ページ目

虎松ツヨシの阪神タイガース私設博物館 猛虎の兜

阪神タイガース伝統のレプリカキャップコレクションを展示
その歴史を探究する。


(ミズノ社製)


2022年は夏の恒例企画ウル虎の夏が始まって10周年という節目の年となった。記念すべきユニフォームはこれまでのデザインをすべて散りばめたもので、よく目を凝らすと過去のデザインを探し当てることができる。



帽子もユニフォーム同様にバイザー部分に10年分のデザインが凝縮された派手なデザインとなった。クラウンは黒、HTマークと穴かがり、天ボタンが光沢のある黄色の配色なのでビジター用キャップがベースとなっている。


レプリカはスナップ式のアジャスターを採用し微調整を可能にしている。



ウル虎期間中、依然としてコロナ禍ではあったものの、感染対策もずいぶん緩和され野球場外周の屋台やステージイベントなどコロナ禍前の風景が戻り賑わいを取り戻していた。





画像出典元:阪神タイガース/デイリースポーツ/日刊スポーツ/スポーツニッポン/サンケイスポーツ/スポーツ報知/中日スポーツ/ベースボール・マガジン社