虎松ツヨシの阪神タイガース私設博物館 猛虎の兜 -4ページ目

虎松ツヨシの阪神タイガース私設博物館 猛虎の兜

阪神タイガース伝統のレプリカキャップコレクションを展示
その歴史を探究する。


(ミズノ社製選手レプリカ)


岡田監督新体制となった2023年シーズン、チームは18年ぶりのリーグ優勝を果たした。その優勝ビールかけの際に選手、スタッフ、関係者に配布されたキャップ。



展示しているのは、そのレプリカである。なぜレプリカを強調するかというと、実はこれまでにも2003年、2005年の優勝時にビールかけキャップの発売があったのだが、この時グッズとして発売されたのは選手、スタッフに配布されたものと同じものだった。しかし、今回サプライヤーのミズノは販売用に3種類の優勝ビールかけキャップと銘打った商品を展開している。ひとつは「セ・リーグ優勝記念ビールかけキャップ」これは価格4000円と3種類のなかで1番安価なもの。選手着用分とは、素材とマーキングが違う。わかりやすい部分でいえば、サイドにミズノのマークが無いところ。いち早くファンの元に届けられた商品だ。つぎに「選手レプリカ」価格は8800円。選手が着用したものと素材違いの同デザインということでサイドに選手仕様同様にミズノマークが刺繍されている。







そして3つ目が、選手が着用したものと同素材、同デザインの「選手仕様」である。ビールかけキャップのプロコレクションという位置づけで価格も11000円と跳ね上がる。


当館のテーマ、レプリカキャップコレクションの趣旨のもと展示は「選手レプリカ」を選択させていただいた。



今回のビールかけキャップのデザインはシンプルにブラックカラーのキャップに優勝ロゴを直接刺繍するのではなく、ゴールドで描かれた厚手のロゴワッペンを縁どるように縫い付けられている。

なお、選手レプリカ、選手仕様の2種類に関してはオンラインショップ限定の受注販売だった。


物はどうあれ、こうして優勝ビールかけキャップが紹介できたことが嬉しい。振り返れば2005年のビールかけキャップの解説に03年に続く優勝だったこともあり、タイガースは「常勝チームに変貌を遂げた」と表現したが、まさかそこから次の優勝まで18年もかかるとは想像していなかった。今度こそ黄金期を築いてくれるだろうと期待している。





画像出典元:阪神タイガース/デイリースポーツ/日刊スポーツ/スポーツニッポン/サンケイスポーツ/スポーツ報知/中日スポーツ/ベースボール・マガジン社