2023(ウル虎の夏) | 虎松ツヨシの阪神タイガース私設博物館 猛虎の兜

虎松ツヨシの阪神タイガース私設博物館 猛虎の兜

阪神タイガース伝統のレプリカキャップコレクションを展示
その歴史を探究する。


(ミズノ社製)

昨シーズン10年という節目を迎え、11年目心機一転となった「2023ウル虎の夏」テーマは近未来だった。ユニフォームはチームカラーのイエローとブラックを基調として、ネオンのように光って見える胸マークと、背番号と背ネームのデジタルなフォント、昇華転写プリントならではの染色技術で近未来の世界観を表現している。





帽子もユニフォームに合わせ後方イエローと前面からバイザーにかけてブラックのツートンカラー。前面のブラック地に白糸の刺繍でHTが浮かび上がる。そして、ツバの先端を周回するように、まるでLEDライトが埋め込まれ、それが点灯しているかのような効果を見せる太くぼやけた白のラインが特徴的なデザインとなっている。天ボタンと穴かがりはブラックである。





レプリカの仕様は、通気性の良いメッシュ地の素材で黒色のスナップバックを採用。サイズ微調整を可能としている。



画像出典元:阪神タイガース/デイリースポーツ/日刊スポーツ/スポーツニッポン/サンケイスポーツ/スポーツ報知/中日スポーツ/ベースボール・マガジン社