クリプトプシー「アズ・ゴモラ・バーンズ」 | ぐれむりんの気ままなブログ

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勝手気ままな★備忘録★レビュー

カナダ出身のデスメタル・バンド

クリプトプシーの新作

「アズ・ゴモラ・バーンズ」

を購入したのです。

11年振りのオリジナル・フル・アルバムです。

 

11年振りって……

インターバル長過ぎっ!

もはや、バンドが存続していたのかどうかも疑わしくなるような年月ですね。

 

……と、言っても、この11年間、まるで音沙汰が無かったのかと言えばそーゆー事でもなく、2015年と2018年にそれぞれ4曲入りのミニ・アルバム「ザ・ブック・オブ・サファリング」のパート1、パート2を発表しています。

 

4曲入りって聞くと、「え、……短っ!」って思うかもしれませんが、なにせこのバンド、デスメタル界でも最高級の部類に属する技巧派・過激・難解サウンドを鳴らすバンドなので、4曲でもお腹いっぱいになっちゃうくらい濃厚な作品でした。

 

※日本独自企画で、2枚を1枚にまとめたアルバムが発売されていますね。

 

今回、アルバム発売に11年という長い時間がかかった理由は、コロナ禍でメンバーが集まれなかったのが理由だとか……。

 

ってことで。

早速、聴いてみました。

サラッと、1回。

 

内容は、まさに、クリプトプシーです。

相変わらず、と、言うか。

これでもかってくらい、超絶技巧演奏の雨霰ですね。

 

個人的に嬉しいのは、2007年に加入したボーカルのマット・マギャキーさんが継続してバンドに参加していることです。

 

デスメタル・バンドのボーカルとしては、比較的(?)高音で絶叫するボーカル・スタイルですが、僕的にはクリプトプシーの歴代ボーカリストの中では一番カッコイイと思っているので……。

 

そのせいか?

楽曲が、絶叫から始まる、似たようなタイプの曲が多くなってしまい、若干、単調に感じる部分はありますが(しかも今回の作品は楽曲構成も分かり易い気がします)、期待を裏切らないという意味においては、11年待った甲斐があった作品だと思います。

……と、言いたいところですが、僕がデスメタルを聴き始めたのはここ10年以内のことなので、実際は「待ちに待ってました詐欺」のような状態だったりします。

いや、それでも、期待通りの作品です。

 

更に今月は、中旬にブルータル・デスメタル・バンド「ダイング・フィータス」の新譜、ニュー・メタル・バンド「OTEP」の新譜、下旬に老舗デスメタル・バンド「カンニバル・コープス」の新譜が予定されているので……

 

先陣を切って発売されたクリプトプシーの作品が期待通りのカッコ良さだったのにテンション上がりまくりですっ!

 

2023年下半期

デスメタル・イヤーの始まりですね。

 

興味のある方は、是非、聴いてみて下さいね。