パソコン作業をしていて、
ふと思った。
そういえばこのマウス、
いつ買ったんだろう。
正確な年数は覚えていない。
でも、
少なくともかなり長い。
もしかすると5年以上、
いやそれ以上かもしれない。
今でも普通に現役。
壊れる気配もない。
今回はそんな、
私が長年使い続けているロジクールのトラックボールについて書いてみようと思う。
■最初は正直違和感しかなかった
初めて見た時の感想は、
「なんだこれ」
だった。
普通のマウスではない。
親指でボールを転がして操作する。
見た目も独特。
正直、
使いにくそうにしか見えなかった。
実際、
最初の数日はかなり苦戦した。
カーソルは思ったところへ行かない。
クリックしようとしてズレる。
普通のマウスに戻したくなる。
そんな状態だった。
きっかけは小学生の頃。
当時の我が家にはデスクトップPCがあった。
今と比べると、
本体もモニターもかなり大きく、
机の上はとても狭かった。
キーボードとマウスを置くだけでいっぱい。
マウスを大きく動かすスペースなんてほとんどなかった。
そんな時に親が使っていたのが、
トラックボールだった。
今では当たり前になった無線接続。
そして親指だけでカーソルを動かせる操作性。
狭い机でも快適に使える、
当時としてはかなり画期的なアイテムだった。
■慣れると戻れなくなる
ただ、
不思議なもので慣れてくる。
数週間もすると、
普通のマウスより楽になった。
特に感じたのは、
腕をほとんど動かさなくていいこと。
親指でボールを転がすだけ。
デスクが狭くても問題ない。
営業職になってからは、
見積書。
提案資料。
メール。
写真や図の編集。
細かなパソコン作業を毎日のように行う。
そんな中で、
腕を動かす量が少ないだけでもかなり快適だった。
今では逆に普通のマウスの方が使いづらく感じる。
カーソルを合わせるたびに腕を動かし、
マウスを置くスペースまで気になってしまう。
人間とは慣れる生き物なんだと実感する。
■気付けば衝動買いだった
私は昔から家電やガジェットが好きだ。
欲しい物は基本的にしっかり考えて買うタイプ。
でも、
このトラックボールだけは違った。
当時使っていた安価なモデルの調子が悪くなり、
ちょうどそのタイミングでロジクールの新製品が予約開始。
まさかマウスを予約してまで買う日が来るとは思っていなかった。
でも、
気付けば何も考えず予約ボタンを押していた。
届いたその日から、
子どものように夢中で触っていた。
ボタン配置。
スクロール速度。
カーソル速度。
自分好みに細かく設定していく時間も楽しかった。
基本的な操作感は以前のモデルと大きく変わらない。
それでも、
触った瞬間に分かる完成度の高さがあった。
最初は会社で使うだけだった。
でも、
自宅のノートPCを買い替えた時、
結局もう一台購入。
今では会社用と自宅用の二台持ち。
なんなら持ち運び用に、
もう一台欲しいくらい気に入っている。
■長く使うと愛着も湧く
車もそう。
バイクもそう。
長く使うと愛着が湧く。
最近シートを張り替えたスカイウェイブもそうだ。
性能だけではない。
思い出も積み重なる。
このトラックボールも同じ。
ブログを書いた日。
投資について調べた日。
仕事で資料を作った日。
色々な時間を一緒に過ごしてきた。
そう考えると、
ただの入力機器ではなく、
相棒のような存在になっている。
■意外と費用対効果は高い
投資というと、
株や投資信託を思い浮かべる。
もちろんそれも大事。
でも、
毎日使うものへお金をかけることも、
ある意味では投資だと思う。
仕事の効率。
快適さ。
ストレス軽減。
そういったものは、
毎日積み重なっていく。
長く使う前提なら、
コストパフォーマンスはかなり高い。
若い頃は、
「安いから買う」
という考え方が多かった。
でも今は、
「長く使えるから買う」
という考え方に少しずつ変わってきた。
年齢とともに、
価値の感じ方も変わってきたのかもしれない。
【まとめ】
ロジクールのトラックボール。
最初は違和感だらけだった。
でも、
今では完全に手放せない存在になった。
流行りのガジェットではない。
派手さもない。
むしろ、
最初は使いづらそうだと思われるかもしれない。
でも、
気付けば何年も使い続けている。
そういう道具が、
実は一番良い買い物なのかもしれない。
もし今使っているものが壊れても、
私は間違いなくまた同じものを買う。
それくらい気に入っている。
毎日パソコンを使う人には、
一度試してみてほしいアイテムだ。
でわでわお。

