こんにちは。
月末なので、早めに投稿しておきたいと思います。
4月の読書記録です
前回の記事はこちら。
【備考】
・基本、図書館で借りた本です。
・返却月ベースで記録しています。
・累計は1~12月の合計です。
・カテゴリーごとに色分けしています。
小説
エッセイ
実用書
旅行関連
読書の記録 2025年4月・7冊(累計23冊)
思い出の味、つくります。思い出料理人のレシピノート《宗河美幸》
チーズと塩と豆と《角田光代・井上荒野・森絵都・江國香織》
ヨルノヒカリ《畑野智美》
神さまを待っている《畑野智美》
名作なんか、こわくない《柚木麻子》
こんがり、パンおいしい文藝《津村記久子、他》
タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後《辛酸なめ子》
「チーズと塩と豆と」は、4人の直木賞作家によるヨーロッパを舞台に食をテーマとし、家族など人との繋がりを描いた短編集。どの物語も主人公の複雑な心情が丁寧に表現されていて、決してハッピーエンドとはいかないのだけど、読んだ後さまざまな思いに浸れる作品でした。
「ヨルノヒカリ」「神さまを待っている」は、以前「運転、見合わせ中」「国道沿いのファミレス」などの作品を読んだ畑野智美作品。久しぶりに読んだ畑野作品でしたが、「この作家さん、こんな社会問題を深掘りする作品を書くんだ…!」とびっくり。複雑な生い立ちゆえの生きづらさを抱える主人公、ちゃんと生きてたはずなのにホームレスになってしまった20代女性、などなど…予想を超えるヘビーな内容で、特に「神さま…」は夜寝る前のベッドでまさかの一気読み!!2時間ちょっとで1冊まるまる読み終えてしまいました…!!
割と重めの小説が続いたので、エッセイは軽めのもので(笑)
4月はまあまあ順調に読めたかな~。
今月のおまけ写真は
先日のtomoさん会でのランチ
この日、私は夕方からの仕事だったので
乾杯はスパークリングワイン
この日のパスタは確か
しらすと菜の花のペペロンチーノ
アップにしてみました
たっぷりのしらすがトロトロで美味しかった~
メインはお魚にしました。
真鯛のオーブン焼き
ふっくら&しっとりとした身でボリュームもあるし、食べ応えがありました!
付け合わせは味噌風味のナス♪
お肉(国産豚肉のロースト)もちゃっかり撮影
ひと口いただきましたが、こちらも美味でした!
デザートはパンナコッタ。
甘酸っぱいソースとミルク感あふれるパンナコッタの相性が抜群
どんぶり1杯食べたいくらいでした!!
デザートにはドリンクも付いてました
だけど、当然、2軒目も行くよね~てことで(お茶です)
レストランを出た足でそのまま星乃珈琲へ吸い込まれました
星乃珈琲ではお高いのにtomoさんのご主人が皆にごちそうしてくださり…
本当にありがとうございました!!!
ちなみに
1軒目のレストランもtomoさんが予約してくださり
(しかも一休サイトからの予約で乾杯ドリンクの特典付き←さすがです)
1番遠くから来てくださった方にお世話になるという…
これに懲りずtomoさん(&ご主人)、ぜひまた来てくださいね
その前に皆で大阪ツアーも実現せねば!
この時もお互い言いましたが、
「自分も周りも元気で動けるうちに旅行する!!」
ここ数年、周りを見てつくづく思います…
そう言いながら、このGWも自宅でぐうたら過ごしちゃってるんですけど
(いちおう、混む時は動かない派)
さて、この日のことは
tomoさんがブログに書いてくださっているので詳細は割愛(ちゃっかり)
tomoさんとはこの時にお会いした以来でした(ご主人とはもっと久しぶり)
マダムbon(ブロガー・bonさんの奥様なのでこう呼んでいます)とはこの時以来
tomoさんのお友達であるジュンジュンさんとは初めましてでしたが、ちょいちょいtomoさんのブログに登場されてたし、ご本人のお人柄もあってすんなりなじめました
(本当は私、人見知りなのですよ…それを上回る外面の良さでなんとか立ち回っていますが笑)
ランチのお店は東京駅八重洲、ヤンマービルのイタリアンでした
これからも、ブログを通しての素敵なご縁に感謝しつつ、細々と投稿を続けていきたいと思います
ではまた。