

さて、10月後半のオーランド旅行のブログを更新中ではありますが、今回は番外編を
タイトルの通り、オーランドでは私のお尻が大変なことになっておりました。
お尻のことなのでね、ご興味ない方はスルーしてやってください
それはオーランド旅行の直前、
私が5日連続のバイトに行っていた時のこと。
初日は研修みたいなものだったのでお昼前集合だったのですが、2日目から5日目にかけては
・朝4時に起床
・朝5時に家を出る
・帰宅は夜9時頃
という生活が続きました(最終日の5日目は帰宅が夕方だったかな)
私は普段、朝の出勤前にお通じがあるのですが、この異常な早起き生活が始まるとお腹の調子がついていかず一気に便秘へ
とはいえ仕事中にお腹が張るのも嫌なので、少しでも…と毎朝トイレで頑張っておりました。
4日目の朝、かなり便秘状態が進んでしまい、それでも一生懸命いきんで少量のお通じがあった私。
その後、自宅を出て駅まで歩いていると何かお尻の穴に違和感が
なんかガスが出たような?なんとも形容しがたい感覚…
気になって駅のトイレに寄りましたが特に変化はない様子。
そのまま出勤し仕事をしていましたが、午後になるとお尻の穴にヒリヒリとした痛みが出てきました。
「あれ?硬い便が出たから切れちゃったのかな」と思っていましたが…
その後、痛みは徐々に強くなっていきます。
翌5日目も痛みは続き…でもたまにある「お尻の穴が少し切れちゃった」的な痛みの少し強い程度。
イスには座れるし(立ち座りの際は布地と擦れることで多少の痛みあり)、歩くのにも支障はないのでそこまで影響はありませんでした。
それが夜になると痛みがさらに強まり、お通じの後トイレットペーパーで拭くと激痛が走るようになりました
もうペーパーではとてもじゃないけど痛くて拭けない
普段は使ってない「ウォシュレット」の出番です
(フン太は毎回ウォシュレット派ですが、私はくすぐったい気がして普段は使っていません)
もう…この世にウォシュレットがあってよかったーーー
とはいえ、
私のお尻、どうなってるの!?
もう不安で仕方がない
そしてお風呂上りに恐る恐る鏡でお尻を見てみると…
!?
お尻の穴から小指の先ほどの丸いものが飛び出てる(色はキレイなピンク
)
半泣きでフン太の元へーーー
フン太
「あ、それ治るから大丈夫」
「いまは痛いけど、そのうち痛みがなくなって、丸いのも無くなるから」
私
「え、これが」
「めっちゃ痛いんですけど…」
フン太
書斎の引き出しからそっと軟膏を取り出す…
「ハイ、どうぞ」
私
「これ塗ると治るの…?(半泣き)」
フン太
「ま、とりあえず塗ってみなさい」
実はフン太もまったく同じ症状が7月頃に出ていたそうで。
そういえばその頃、お尻が痛い痛いと言ってたな…←完全に他人事
病院に行かないまま治ったそうです。
ちなみにこの時、日曜まで仕事、火曜からはオーランド旅行、間の月曜日はお土産を買いに行ったり荷造りしたりと病院へ行く暇はありません
病院へ行った方が良いのは薄々わかってたけど、明日から海外旅行なのにそこでややこしい事態になっても…というのが頭をよぎり…しかもすぐ隣りに「治ったよ」と力説する人がいるし…
ということで、そのままオーランドへ出発
とはいえ、日本と違いウォシュレットの無い国へ行くので…
羽田空港で大量のお尻拭きを購入。











