【あらすじ】
人気コミックを岡田准一主演で実写化した「ザ・ファブル」の2作目。
1年間、誰も殺さず普通に暮らすようボスから命じられた伝説の殺し屋ファブル(岡田准一)。彼は、佐藤アキラという偽名を使い、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹と偽って、普通の生活を送っていた。そんな中、アキラはNPO団体の代表を務める宇津帆(堤真一)と出会う。表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表。しかし実は、若者から金を巻き上げ、最後は殺害する危険な男であることを知る。以前ファブルに弟を殺された宇津帆は、殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に復讐を果たす為、ファブルに近づいてきたのだ。
一方アキラは、過去に救えなかった車椅子の少女ヒナコ(平手友梨奈)と宇津帆を通じて再会し、そこからさまざま事件にに巻き込まれることに…。
【見どころ】
前作の大ヒットで当然、観る側のバーも上がっている中、期待に応えられる内容なのか?興味津々で拝見したが、主演俳優を支える共演者の熱演に、思わず引き込まれます。
正直、本気で笑えるシーンは、前作も含めあまりありません(これ正直な感想・笑)が、車椅子少女のヒナコ役・平手友梨奈には注目。彼女のテレビドラマ・ドラゴン桜でも魅せた、他の女優さんには出せないアンニョイ!?な雰囲気がこの作品のカギとなり、堤真一演じる宇津帆の悪役ぶりを更に引き立ててます。あと、殺し屋・鈴木役の安藤政信も、こんな役ができるの?と思われる熱演は必見。
【評価】★★★☆☆星3.9
前作も含め、人が死なないというのは、観ていて安心感のある割に、過激なシーンは満載にあり、結局、設定が、殺さない殺し屋…というだけで、そこは2作共にやや物足りないかも。どうせ殺さないなら、もう少しテクニカルに殺さないためにこうした!というシーンがあれば、更に良かったかも。全体的には、退屈することなく見ることができる名作です。SP含め、岡田准一&堤真一は相性いいコンビだと思います。