ファンファーレと熱狂とベンガルトラとウィスキーと混乱と情熱と生命とギター | The Night Is Still Young

The Night Is Still Young

音楽、その他思ったことを、思うままに。駄文。

andymoriについて。

andymoriのライブアルバム2作品がリリースされた。迷わず購入。
andymoriのライブは実際には見たことがないが、映像で見る限りでは、ものすごい熱量が伝わってきた。
今回のアルバムでもそれが十分に伝わってくる。

andymoriの魅力は、言葉。
ストレートなクランチサウンドに乗せて、言葉が突き刺さってくる。言葉の選び方が非常に独特。
草野正宗、中村一義、岡村靖幸、小沢健二、岸田繁。そういった先人たちに比肩しうる存在。

さてさて、

andymoriは現在、解散飽和状態、とでも言おうか、解散しそこなった、バンドである。
理由はフロントマン小山田壮平の怪我によるもの。自ら川に飛び込んだのだ。
以前にも色々騒ぎを起こしていた小山田氏。天才、と呼ばれるような人の感覚は理解し得ないけれども、彼も何かと戦い続けていたのだろうか。かつての尾崎豊のように。
あれだけの歌詞を書ける人ですから、とても繊細で、孤独だったのかもしれない。

何はともあれ、尾崎豊と違って、小山田壮平は、andymoriはまだ死んでいない。経過順調との報告もあった。そしていよいよ、本当の最後に向けて動き出す。

「愛してやまない音楽を」

そんなタイトルを、恥ずかしげもなく付けられる人の音楽は素晴らしい。必ずライブを見る。それまでは私も死ねない。


andymori「1984」を聴きながら。