夜、について。
夜はあんまり好きじゃない。
ある時は好きだった。例えば中学生のころ。
中学生のころの事は、もうあんまり覚えてないけど、学校に行くことが苦痛でしかなかった。
一日のほとんどが嫌いだった。
でも夜はラジオが助けてくれた。深夜ラジオを聴くことが、あのころのすべてだった。
だから夜が好きだった。そういう時期もあった。
でも今は嫌い。
朝が来るのが怖いから。要するに朝も嫌いなんだ。
未だに一日のほとんどが嫌いなんだ。
でもたまに、朝が来るのが楽しみで仕方ないときがある。
そういう日のために、生きてるんだ。
The Beatles「Nowhere Man」を聴きながら。