クラミジア感染でかなり凹んだ私。

いろんな文献を調べれば調べるほど、望みが消えていきました。

なにせ、専門病院。

様々な文献が並んでいます。

思わず、ひどいケースの症例ばかりが目に付いてしまいます。

毎日ため息をついていました。


それと同時に、夫の精液所見がやや悪いこともわかり

本格的に治療が必要なことがわかったのです。


それでも、すごい悪いわけではなかったので

私の状態が悪くなければ自然妊娠した可能性があると思うと

自分を責めずにはいられませんでした。



しかし、悔やんでばかりもいられません。

葛藤と戦いながらも

仕事で、自分よりはるかに大変な思いをしてる方達を見て

自分を奮起させたのです。

不妊じゃないかと思ってから

私はすぐに検査にいきました。

すると、ふたたびクラミジアが出たのです。

私は、治っていませんでした。

薬がきちんと効かなかったのか・・・今ではわかりませんが

治っていたと思っていたのでかなりショックでした。

そこで貰った薬を飲んで、無事治りましたが

私は自分でも気づかないまま

かなりの時間クラミジアに感染していました。

そして、時間をおけばおくほど炎症は進んでいたということです。


そこで、卵管の通過性をみる検査をすると

完全に塞がっていたわけではありませんでしたが

通りが悪くなっていたのです。


レントゲンの画面で見ることが可能な液を

子宮の入り口から入れて

卵管まで通っていくかどうかをみる検査です。


通っていれば、あまり痛みはありませんが

私はかなりの痛みがありました。


体外受精の仕事をしている私にとって

今まで見聞きしていた症状が自分に出る事が

それが、何を意味するのか痛いほど知ってるだけに

とてもとても辛いものでした・・・。


ここで最初に言っておかなければいけないことは

中絶の経験があるからと言って

必ず不妊になるわけではないということ。


それから、クラミジア感染の経験があるからといって

必ず不妊になるわけではないということ。


です。

あくまでも、不妊の原因になり得るということ。

それだけはご了承ください。

私の場合、それが大きな原因だったというだけです。


中絶や感染症は

それによって引き起こされる炎症が卵管に障害を生むことがあります。

私の場合は、もろそれでした。


精子が卵子に向かっていく通り道。

受精卵が子宮へ向かう通り道。


である卵管に炎症が起こってしまうと

癒着をおこしたり、閉塞してしまい

通り道がなくなってしまうのです。