そのあと私を襲ったのは

激しいつわりでした。


ずっと欲しかった赤ちゃんのためなら!と

職場の仲間や看護師さんたちに助けられながらの日々。


しかし、どんどん症状は悪化。

自分が何を食べたいのかもわからない朦朧状態。


それと同時に

微量の出血がいつまで経っても止まらないのが気がかりでした。

1ヶ月の休憩。


それが良かったのか

その次の月のチャレンジで

私はとうとう妊娠したのでした!!!!!


最初は妊娠検査薬をあまり信じておらず

とにかく毎日、毎日

時には一日に何度もトイレで検査薬を使っていました。


しかし、血液でのホルモン検査では

妊娠時に出るホルモンがたくさん出てることがわかり

その数日後には赤ちゃんが入っている袋(胎嚢)が見え

私の妊娠は確実なものとなったのです。



自分が妊婦になった。



もう、天にも昇る気持ちだったことは言うまでもありません。

そこで、私はとうとう注射で

軽い卵巣誘発を行い、排卵する確立を高めることにしました。


軽い誘発なので

毎回、2~4個の卵胞が育ちました。


それでも、妊娠しない日々。

ちょっと疲れてきたところで

夫の大好きだった祖父が無くなり

治療を休むことになりました。


1ヶ月、治療をせずに

何も期待することも無く

何も不安になることも無く

そんな時間を過ごすのは久しぶりで

義祖父が亡くなったのは本当に残念なことでしたが

精神的に、楽になった時間でした。