こんにちは
福島県在住
宅地建物取引士
整理収納アドバイザー
住宅収納スペシャリスト
おうち時間をたのしむ研究所
【fun! home lab】主宰の
ワーママmayuです。
新築中の我が家、どうやら現在は各部屋のドアの取付を進めているようなのですが、そんな中、大工さんから突然連絡が入りました。
洗面室のドア、スケスケになっちゃうけどこれでいいの?
とのこと。
え?
と思いつつ一緒に送られてきた画像を見てみると・・・
すりガラス部分が意外とスケスケで、玄関の真正面にある洗面室のドアとしては気になるんじゃないかという話なのです。
夜、灯がつけばもっとスケスケだと。
我が家の間取りはこんな感じ
確かに玄関の奥に洗面室の扉が真正面に来るようになっています。
が、
これそんなに気になります?
なんなら実家の洗面室のドアなんて、こんな感じですけど
イメージ
格子の入った全面すりガラス・・・
スケスケどころの騒ぎじゃない!!
物心ついた頃からこういう環境なので、年頃になってもさして気にすることもなく、わたしはスケスケに対する許容範囲が広めなのかもしれません。
それに、スケスケで気になるというなら、このドアは一体どこ用のドアなのでしょう?
ガラリがついているので、やっぱり洗面廻り用なんじゃないのかな?
そもそもメーカーでトイレと洗面室の扉のサイズを間違えたらしく、作り直してもらうついでに扉を再検討してはどうか?と大工さんからの提案だったのです。
う~ん、何度みても気にならないわたしはすっかりおばちゃんなのでしょうか・・・
なんならスケスケしてて、中に人がいるのが確認できるのがいいと思っていたくらいです(笑)
結局、変更することはせず、このままのデザインでサイズだけ直してもらうようにしました。
ドアのスケスケ問題は一件落着ですが、感じ方は人それぞれ。
大工さんの言うように気になる人はきっと気になるので、ドア選びはガラスの見え方含め、わたしのように感覚で選ぶんじゃなくて、慎重に検討した方がよさそうですね。
それにしても、ドア作り直しって聞き捨てならないんですけど・・・
また完成が遠のくのかしら・・・
各部屋のドアはパナソニックのカタログから選んでいます。
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