先日、ついに
リーディンググラスを購入しました。
それはすなわち
老眼鏡
DULTONで購入。
DULTONはリーディンググラスの品揃えが豊富!
お客さんの世代がそのあたり、ということなのでしょうね。
型落ちの在庫品であろう商品が、定価商品の横で70%オフになっていて
これで十分だわ、まずは試しに、ということで選びました。
なかなかかわいいのが選べたと思うんだけど、どうかな。
度数は 1.0
既製品の度数は 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 と0.5刻みということも最近しりました。
一番弱い1.0を購入
試しに着けて、小さな文字をみてみたら、ほんとすごくよくみえるのです。
大きく、間近に、くっきりと。
普段は裸眼で、小さな文字を見る時は離すようになっていましたからね、近くで見えることがすごく感動なのです。
ただ、小さい文字が見づらくて老眼鏡が欠かせない、というまでにはなっていないので、常に持ち歩くことはなく、あっ今使いたい!という時に手元になかったりするので、まだ活躍はしていません。
お友達でも持っている人ちらほらいますが、みんな揃っていうのが
「増えるよ〜〜〜」
ということ。
使いたい時にその場にあるのがいいですもんね。
リビングに
寝室の枕元に
カバンの中に
台所に
と、ひとつずつ増えておいているそうです。
きっと私もそうなるんだろうなぁ。
遠くを見るときにこれをかけていると途端にぼやけた視界になるので、本当に手元の文字を見る時だけしか使わない。かけたりはずしたりがとっても面倒ですよね。ダルトンの売り場に、首からかけるストラップもたくさん売られていたのもわかります。
加齢の波には勝てません、抗うことなく受け入れ、それすらも楽しんでいけるように過ごしたいですね。