「どうしたら?」
「どうすれば?」
この”how?”をきく質問がわく時に
ちょっと考えてみて欲しいこと
その質問は
どんな気持ちからでてきたの?
と、少しでいいから
立ち止まって心の中を
覗いてみて欲しいな
自分にきいてごらん
自分の心の
「ありかた」「心持ち」
を
その質問をして返ってきたアドバイスの
通りにしたがっても、この心持ちによっては
全然解決をしない
思った通りの展開にならずにまた悩む
そのアドバイスをする人が2人、3人とふえるごとに
振り回される
そしてまた悩む
それは
自分の気持ちに蓋をして相手の声を優先してる
他人の顔色をうかがってる
アドバイスは受けたら従わなけばならない
嫌われたくないからいうこときく
自分は本当はどうしたいのかをわかっていない
とにかく今の状況が不安
その不安をなくしたい、心のすきまを埋めたい
心のあり方に上に書いたようなものが
まざっていると、自分にとって本当に幸せな、
喜びを感じる方向へは動かない
行動のみなもとが
恐れ
だから
だけど本当は
愛
から生み出したいんだよ、人って。
その人が自分の本質を生きている
愛でできていて
愛を感じて立っていて
愛から発せられる言葉に
動かされたい。
あなたの目はどこにあって
あなたの目はどこをみているのか
悩んでいろんな人に相談して
振り回されてるのみてるとね
いったい、あんたは
どこみてんのよ!!!
て思う時ある笑
※これを読んでいるあなたではないよ
そのためにはまず
愛を受け取るところから
かもしれませんね
自分の愛から、ですよ。
私も心をぐさっとやられることが起きた時
その気持ちでいるのがいやで、とにかく早くなんとかしたいって「すぐ解消できること」を求めてブログを読みあさったり誰かに相談して即効性のあるアドバイスを欲しがっていた時期がある。今もそんな気持ちになること、ある。
だけどその時大事なのは
自分の気持ちをただただ感じること
その感情を自分でまるごと認めてあげること
不安
かなしい
さびしい
ムカつく
自分の足でたつことが先だよ
そして、こう言う時、相談する時
主語は常に”私”でいること。
私はどうしたい?
私はどうなりたい?
私はどう感じてる?
主語が抜け落ちちゃ
不安や恐れからの行動になって
他人軸にまっしぐらだ。
悩む人は
これに気づくこともなかなかない。
悩むってことは
自分にもその相手にも
たくさんの愛を感じているからなんだよ
そこからはじめてみてね。
愛ある素敵なあなたにお会いできることを楽しみにしています。