またまた時間が空いてしまった。

正直最近普通にTVのバラエティなどで、マッチングアプリ恋愛が取り沙汰されるたびに、

ここまでメジャー感出されると逆に恥ずかしさみたいなものを感じていた。

アングラであることはあるのだという認識があって、

匿名のブログでマッチングアプリのススメを書いている自分の距離感と世間の打ち出し方とのGAPに混乱している感じ。

昨日も(10分しか見ていないが)本田翼さんのドラマとか、いや、こんなきれいな人とかキャスティングしちゃって。。。

そんな盛るもんじゃないで・・・きっと今見てる人は身近な私との事例を脳内比較して差し引かれてるんだろうな。

とかネガティブ発動してしまった。そしてこの活動を思い出したのである。というわけで、恥ずかしながら戻ってまいりました!

時は戻って、P君と2回目のデートをしたところにする。

↓前回の続き

前回の学びを生かして、約束取り付けの前に、以下の条件を出した。

①次酔っぱらって面倒くさくなったら、即座に置いていく

②了承もないのに抱き着いたり、触ってきたりを目的とするような行動や狙いを控えてもらう(個室ベンチシートを選んだり、隙あらば隣に座って触ろうとする行為全)

③飲み放題はいいが、ただ酔わそうとする目的の基に店選びしないで欲しい。

 

おそらく、この内容だけ聞くと、一回の失敗を見逃しているとは思えない、酷い女だと感じる方も多いだろう。

しかし、これらの要件は伝え方次第で如何様にもなるということを先にお伝えしたい。

まず話し方。

山口もえさん・壇蜜さんとRIKAKOさん・シェリーそれぞれに「いい加減にしろよ!」と言ってもらったとする。

どちらがより過激に聞こえるだろうか。おそらく脳内変換して後者だと答える人が多いと思う。

ここで言いたいのは不思議ちゃん系とかキャラづくりしろという話ではない。(したい人はしていいけど、長い結婚生活持たないはず)

 

話す、トーンとテンポを柔らかく、ゆっくりと、大事な意見の部分の前部分において、間を取ることである。

 

そして、相手が聞きやすい立場になるように、

①女性の力では酔っぱらっても担いであげたりできない。

②〇〇なことがあって、男性不振傾向にあるから

③食べることがすきなので、食事も楽しみたい

と、相手の条件を制限する背景をきちんと提示しよう。

 

さて、ここまで語って実際のデートはどうなったかというと、

①×

②×

③×

であった。笑

 

なぜかというと、この人は酒に溺れるタイプで、

そもそも酔うことが目的の人で、飲むと性格も変わってしまうので、

こういったアプローチに不向きなのである。うーん。想定外。

 

見事に見捨てて帰る帰り際、呂律が回らない中「俺は今20代のモデルとデートしているのに、俺がお前をいいと言ってやってるんだ。今帰ったら最後のチャンスを逃すぞ」と罵声を浴びせられたが、

「あなたをいいと言ってくれるその女性は、若くて大変聡明な方に見受けられるので、ぜひ大切にしてあげてください」と言って、

逃げるように別れた。笑

クリスマスに寂しそうなLINEが着たのでその方とはご縁がなかったようだが、

やはりモデル20代女性は聡明な方だったんだと嬉しく思った。

 

さて、P君からの学びだが、(今思えば)以下にまとめられるだろうと思う。

・相手が酒乱・ギャンブル狂等々人が変わるということは往々にしてある。

複数のシチュエーションを経て、相手の多面性を掘り下げる必要がある。

・お店選びがあまり好みでない場合は、例えばこちらがお店を選ぶなどしてあげるのはどうだろうか。

最初のデートは任して、ある程度の予算や好みの傾向をつかんだら、次回からは

自身の好みも反映した店選びをすることで、お店のハズレ感は除外できるのでお勧めする。その際、相手の工数を減らすなどを目的だと一言断ってから動くことと、予算やアレルギー・好き嫌いを逸脱したものは決して選ばないように気をつけよう。

 

そして最後に、当時の私は失敗したが、笑

よく他者は変えられないというが、そんなことはない。

あなたが相手にとって価値があり相手の納得感さえあれば、相手は変わってくれる。

あなたは、自身の考え方そのものを変えることなく、行動を変えるだけで、相手を変えることができるということに気付いてほしい。

その為の努力すら惜しまれるようなら、きっと望む未来は得られないだろう。

 

それでは、やっと次回は、

「目白3LDK在住、年収1,500万のIT系企業O君、

渋谷道玄坂住い、年収2,000万のアメリカ育ちS君との恋愛話」

をお送りしようと思う。

T君、P君不発から、元のアプリに戻り、効率性を上げるために出会いを量産し、複数恋愛する哀れな私。

摩耗するような経験は一方で不思議な余裕を生み出し、条件恋愛・左脳恋愛に疲れたオアシスとして、結婚に向かない男性との恋に翻弄することになる。それが大いなる寄り道だと気づかず。

メンヘラ感が上がるため、まさに恥を忍んだ投稿になるが、

それを見て、私はまだましだと思いつつ、着々と目標に近づくためのエネルギーに変えていただけたらと思う。

ほなまた

 

こんにちは、都内タワマン在住32歳マーケッター👩です。

 

とてつもなく眠い。私の旦那はありがたいことに平日はこの時間まで帰ってこないし、

逆にここで更新しておかないと、土日にひやひやしながら更新することになるため、

眠い目をこすっておる次第です。

よもや書斎で頑張って仕事していると思われる妻が赤裸々に過去の自分以外の人との恋愛を人様に垂れ流しているとは、知る由もない。

次回予告したくせに申し訳ないのだが、時系列を誤っていたので、

間に年収1,100万35歳P君とのすさまじい思い出を語ろうと思う。

 

さて、T君に振られた私は、ここで、アプリを変えて別の出会いを探すことにした。

先に言うと、決してこれはやってはいけない。

vol.1にも記載したが、マッチングアプリには、そこに所属する人に一定の傾向がある。

 

私はただただT君にまたアプリ戻って婚活してるんだと思われるのが嫌で、

別のアプリに変えた。

が、考えてみてほしい、二度と会いたくないのはT君の方だ。(前章キチガイの乱参照)

そんなこと気にせず、定めたアプリで活動することをお勧めする。

ただ、登録開始からの期間を意識しよう2週間切ると基本的に鮮度が落ちる。

 

2週間の間に、ある程度の方と連絡を取り、一旦アプリから移行していい人と個別連絡先を交換したらアンストするというのをお勧めする。具体的なメリットと手法は、別の機会に語ろうと思う。

まずは開設から2週間という期間を大事にすることを意識しよう。

 

ちなみに、今度プロフの書き方に関しての回も設けたいと思うが、

おそらく「見に来てくれてありがとうございます」と、

「戻ってまいりました」という内容を書いている方はその文言今すぐ消すことをお勧めします。

 

さて、時を戻そう。

T君への愛憎のみに突き動かされた次の恋愛は、アプリを変え、条件も変え、

特にT君に勝る人をという目線で相手を探すようになっていた。

 

そこで見つけたのが、外資系コスメ営業のP君だった。

 

彼は営業だけあって、会話内容もスマートで、年齢と年収のバランスも良く、

しかも外資系なので歩合で年収が上がる見込みがあるという特徴を持っていた。

T君とちがって、7頭身で、180センチ超えている。足も長い。

そんな彼との初デートはすぐに決まった。

 

とある飲食街で待ち合わせて、P君の取ってくれたお店についた。

 

はて、一軒目からBarだ。時刻は18時。食への基本的関心が高い私は、

ごはん大丈夫かなと心配になったが、

そんなP君が察してか、「ここ、ハッピーアワーでビールが100円なんだ!」と言ってきた。

 

心配のベクトルがかみ合っていないが、まぁ私はお酒が好きなので、

その時は特別気にせず、いそいそと店に入った。

 

正直ここで帰っていればよかった。

 

カウンターしかないようなお店の奥のカーテンで仕切られためちゃくちゃ怪しい部屋に通された。そこはさらにまっくらで、ベンチシートというのも特徴だった。

正直やられたと思った。完璧に酔わせて個室を利用して手を出すつもりであるとこの時点で悟った。その日に限って、気合を入れるためにミニスカートをはいてきてしまったことに悔やまれた。

 

P君「今日はハッピーアワーの19時までビールを飲んで、そのあと飲み放題980円にシフトしてのもう」と言われた。

 

すごい、挨拶もそこそこに、ずっとお酒のコスパの話しかしていない。

 

席に着く際も、隣に座ることを半ば強要された。

私は、「ゴルゴ13的なところがあるので」と言って、

出口に一番近いところの壁を背に、P君と相対する形で一定の距離を置いて座った。

こういう時ゴルゴ13(他人に背中側に立たれると、殺してしまう殺し屋)は便利である。


ただ、普通の人は定員さんが運んでくれた料理とかを受け取ることを理由に、入り口近くに陣取るというのがいいと思う。

 

既に気持ちは面倒くさかったが、酔って何かをしようとする輩に関して、

成敗したい気持ちが沸き立ってきたため、目的をそちらにシフトすることにした。

 

 

私は「ビールはあまり量が飲めないし、たくさんのみたい気分なので、最初から飲み放題にしてもいいですか」とまず飲み物縛りを解いた。P君はせっかく安く飲めるのにと、少し不満そうだったが、「たくさん飲む=酔わせられる」に期待してこっちに乗ってきた。

 

初回は、P君ビール、私は白ワインのデキャンタにして(何度も店員さん呼ぶの申し訳ないという名目。これも邪魔が入らないのでP君喜ぶポイント)グラス二つもらった。

 

乾杯してからP君、一気ばかりする。そしてそのペースで私の飲み方を煽り、

「ノリがわるいぞ^^」とへたくそなコールを振ってきた。私はとりあえずいつもの通り名刺を受け取って、ハンムラビ法典「目には目を、歯には歯を」を発動することにした。(昔の旧イラクの法律で、やられたことはやり返してOKー♪の考え方)

 

普通に一気して、白ワインでかわいく返杯した。

ビールとか、一つの酒類にこだわる人の特徴だが、別酒類の抗体がめちゃくちゃ弱いことが挙げられる。

ここからは普通にタイマンである。結果、P君は1時間でべろべろになったので、店において帰った。

婚活する目標や、条件は、市場環境や外部環境によって変更することはいいことだと言った。しかし、これは違う。婚活の目的そのものが、「T君を見返すこと」に変わってしまっている。

私は別れてからとにかく何かに後ろめたかったのだ。そして、相手のスペックに頼って自分の価値をあげようとした。手っ取り早いかもしれないが、長くは持たない。

私たちは常に移ろいやすい。
何を謙虚に変えるべきで、何を意固地に守るべきか、その先にある価値を作るのも示せるのも自分自身なのだ。
第三者への見栄でも、成功者という抽象的な概念でも人は満たされないということを私は学んでいくのである。

 

P君との帰り道、牛丼が食べたくなったのでもしゃもしゃしていたら、そこでP君から電話があった。

「可愛すぎて調子に乗ってしまった。今度から気を付けるのでどうか次回リベンジさせてほしい」と。起きてすぐの連絡と、確かにP君は一気するたびに「かわいい、付き合ってほしい」と言ってきていた事実に、一定の誠意を感じていた。←

正直、かわいいと言われ慣れてないため、単純に癒されるような、自信を取り戻すような、うれしさもあった。

 

そして何より私の脳裏には、お酒で失敗したT君との出来事がフラッシュバックしていた。

私はあの時の一回の失態ごときで!という思いをP君で解消しようとするのである。

そして、大いなる過ちでもう一度P君と会うことを選択することになる。

 

この話はまた次回。

チャンス×が一旦つくと、人はらせん状にさ迷っていく。その様を教訓に皆さんには、良い婚活生活を歩んでほしい。ほなまた。(大阪出身でもなんでもないP君の口癖)

こんにちは、都内タワマン在住32歳マーケッター👩です。

すっかり間が空いてしまった。言い訳いろいろしようと思ったけど、そんなことより続きを書こうと思う。まずは、みんな続きが見たくて来てくれてると信じよう。

↓前回の記事はこちら

 

さかのぼって、お酒の力を借りて、ぶーちゃんいじりに文句を言うことにした私に戻る。

いつもは笑ってかわす私が、「それは侮辱行為である、私にも我慢していることはあるのだから、そうやって茶化さないでほしい」と強く主張したところにまで戻ろう。

 当時の私は本当に「赤ちゃん言葉の気持ち悪さも我慢していて、平日にも関わらず求められて泊りにまで行ってる私を、あまつさえ、デブいじりするなんて!」という心境だった。

 

おわかりだろうか、酔ってもないのに通常思考で論理が破綻している。

 

私の話を聞いた後、彼は今までに見たこともない冷たい顔をした。

それは、感情的に話す私をバカにして、冷めたような顔だった。でも、その時の私は

((彼は自分に都合が悪いから、逆切れした!))とヒートアップし、「もう私のこと好きじゃないみたいね!?」と明後日の方向に舵を切った。(ここは酔ってたのだと信じたい)

 

その二分後に、すたすたと家路を急ぐ彼の後ろを「ごめんなさい、許して~」と泣いて歩いた。もはやメンヘラである。

彼は「そうではないけど、今日は冷静に話し合えないみたいだから、帰った方がいいと思う」と言って、家に来るのを拒んだ。

それはまずいと思い、どうにか謝って家に入れてもらい、

彼は確かいつもの甘えるバブ語モードに戻り、私は内心すごく安心したことを覚えていた。気持ち悪さと安堵感が入り混じった、二度とない経験である。

 

しかし、そのあと、彼がふと眠る間際、私と出会ったマッチングアプリを開いているのを見てしまった。

やっぱりは見て見ぬふりができず「それって…」と話しかけたところ、

「実は3か月分費用を払っているから解約できないのだ。連絡が着てしまう」みたいな言い訳を受けたことを記憶している。

「そんなわけあるまい」と内心納得いってなかったが、これ以上マイナスポイントを稼ぐわけにはいかないとここは冷静だった私が、逆に強気に出ていい場面で押し黙った。

人生はこうもアンバランスなものである。

 

翌日、家を後にしてから、私は彼のマッチングアプリ内のサイトを見に行くことにした。以前、vol.7でお話したことを覚えているだろうか。彼は、アクセス数が少なく、いいねの数が1ケタ台だったはずが、どうやら最近になって高頻度で利用しているようで、かつ、いいねが24になっていた。

愕然とした。【彼ってモテるのか❕❕❕❕❕❕❕(失礼)】

なぜだか、自分だけが見つけたとっておきの人だと思っていた。

そして彼に告白されたのだから、強気な関係性を強いれるのだろうと高を括っていた。

「だって付き合ってるし、私のいいね数700あるし」と私はまだ私の価値を信じたかった。

(でも、そのいいねの中には、50代無職のスペシャルレターとか結構あった、ぴえん)

 

結果、また次に会う前にLINEで調査結果を突き付けることにした。

とにかく今度は理詰め・長文で攻めた。これならお酒の勢いとは思われないし、推敲できるから、理性的な面も醸し出せるなんて演出めいた効果すら期待していた。

 

既読スルーされ、1日たった後、返事が着た。

相手は一度謝ったが、続けて、

「この件は尾を引いて、大きな亀裂になりそうだし、別れよう。」と言った。

 

さすがに私でも気づく。「おい、お前次できたな」

引けなかった。こんな短さで別れるなんて、恥ずかしい。

そこで、すがることにするが、彼は興味がないものには冷たいらしく、

一言「もう会う気はありません。」と言われた。

 

「話は納得しました。(ちなみに全然納得していない。)家に置かせてもらっている、美容家電は5万円します。直接取りに行かせてください。」

 

以前より5倍も遅いスピードの返信で。「これ以上連絡来るならブロックします。」とだけ、また返ってきた。

 

あまりにも酷い。だが、これがマッチングアプリのデメリット、関係の希薄性による障害である。こういった別れ方も容易にできてしまうのだ。

 

私は、ハンムラビ法典を心に秘めた女なので、ただでは転ばない。共倒れだ!!!!!

 

「承知しました。それでは、第三者(弁護士のこと)を挟んで民事で訴訟を起こします。
ご自宅の住所と、勤務先の具体的な部署名を失念しましたので(名刺持っているので嘘)、内容証明を企業の人事宛に送付させていただきます。内容確認の上、しかるべきご対応をお願いできますでしょうか」と一報を入れた。

(ちなみに、こんなばかばかしい金にならない仕事を受けてくれる弁護士はいないが、以前NYに国際弁護士の友達がいることを話していた。頭がいいH学部出身の彼なら、多少小金のある女が、嫌がらせを目的に動いたら厄介なことに気づいただろう。)

 

即座に「大変申し訳ありません。仕事でバタついてました。週末には発送いたします。」

と着た。

 

【勝った!!!!!】と我ながら自分が誇らしくなった。

 

しかし、その週末届いた荷物を見ながらお酒を煽り、なんで戦ってんだとおいおい泣いた。

ここまでで、約2週間の出来事。

 

なぜ、楽しかった日々のかけがえのなさを忘れてしまうんだろう。

なぜ、彼の性格を考慮して訴える最適な方法を探さなかったのか。

なぜ、彼の言葉を真摯に受け止められなかったのか。

なぜ、彼の後ろにある受圧やストレスを慮れなかったのか。

なぜ、彼のために痩せようと努力できなかったのか。

なぜ、勝ち負けにこだわるような恋愛をしてしまったのか。

なぜ、最初で最後の赤ちゃん言葉ですら気持ち悪いと思ってしまうのか。

 

不具合は、マッチングアプリのせいだけとは思えない。

そして、彼は突っ込まなかったが、私もマッチングアプリアンストしてないから、確認できたのだとお気づきだろうか。

私もまた卑怯で愚かだった。割れ鍋に綴じ蓋、婚活は鏡である。

 

泣くほど好きだったはずたが、怒りがあった分、前を向けた。そして、傷だらけの心で、下記の学びを得た。

①私はMだ。Sと公言する人と相性がいいはずだ。(決してバブ語は話さないはずだ)

②ある程度子供を作ることも考えて見た目も気にしよう。

③年収が高い人は、ある程度仕事に重圧があって、癒しを求めている。きちんとその部分に気付ける人になろう。

④ちゃんと痩せる(当時58㎏)。

⑤付き合っても安心しない。いつからアプリ契約しているか把握し、付き合ったらアンストしてもらうように働きかける。

⑥マッチングアプリの出会いを最大限生かすために、複数人と同時進行で行おう。一人に傾倒しないよう、愛を分する作戦。

⑦30代前半で1,000万稼げると、顎が長くて3頭身の伊藤健太郎さんでもモテる。30代前半でいくなら、800万を許容することにする。

 

といった感じだ。ここで、多くを学んだ私は、それを糧にさらに恋愛に出会う旅に出る。

上記の学びを都合よく歪曲し、T君に勝る人をと焦るあまり、都合の良い女になっていく、そんなパワプロでいえばチャンス×がついた私の恋愛模様を次回もお伝えしたい。

そんなことより、もっと相手を知る機会を作れと、いまだから伝えたい。

みんなには教訓にしてほしいものだ。

 

【次回予告】目白3LDK在住、年収1,500万のIT系企業O君、

渋谷道玄坂住い、年収2,000万のアメリカ育ちS君との恋愛話