”なんとかしなきゃ”が発動しかけた朝
『あ~、マジ行きたくない』ある日の朝、高校1年生の娘と、大学2年生の息子それぞれから発せられた言葉。かつてのわたしは「嫌だから行かない、やらない」という選択肢を持たずに生きてきた。だから目の前で「行かない」「やらない」を選択しようとする子どもたちを見て、どうしていいか分からず困惑し、理解が出来ず、苦しんでいた時期がある。「子どもたちに何て声をかけたら、前向きになってくれる(行こうとしてくれる)か?」当時は、そうやって関わることが当たり前だった。「この状況を、どうにかしないと!」そんなスイッチがすぐ入ってしまう、過干渉な母親だった「行きたくない、から、行かない」「行きたくない、けど、行く 」どうするかを決めるのは、本人たち。その結果から、彼らは学んでいく。どうにかしてあげたいという気持ちの根底には【楽しく過ごして欲しい】という大切な子どもたちへの愛情ではあるけれど 大前提としてわたしにとって「良いこと」「悪いこと」の基準が、必ずしも子どもたちと同じではないってこと。わたしの不安はわたしが解消することであってわたしの不安を彼らを使って安心に変えることではないこと。それがわかるようになると、関わり方が変わってくるよね。必要と感じれば状況を確認する、質問する。誰にとって必要な情報なのかを間違えなければ、もう大丈夫。「なんとかしなきゃ!」どうなりそうなの?それ、誰のため?そんなことを改めて気づかせてもらった、ある朝のお話でした。 「期間限定」なのが残念すぎる〜定番商品にして欲しい