産まれる前に書き残しておきたいことがありました！！
この気持ちは忘れることは無いのだろうけど
時に触れ、読み返して初心を忘れないようにしたいな。。
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２人目が出来る過程には
その家庭、夫婦でいろんな理由があるのだろうけど
我が家の場合は、私が、２人目を望みました。
もちろん、夫もいつかはという気持ちはあったようですが
そのいつかを待っていては中々、踏み出せない気がしました。
私も、息子が３歳になるくらいまでは
息子が可愛過ぎて、２人目を考えることがほとんど無かったし
ひとりっ子でもいいかな〜とも思っていました。
たまに、ひとりっ子は可哀想だとか言われたけど
何が可哀想なのか全く理解できなかった。
何が可哀想なんですかね？？
でも息子が３歳になるかならないかのある日の夜…
息子をベッドでゴロゴロしながら寝かしつけていた時、
息子が本当に、本当に可愛くて、愛おしくて
〝我が子というものが
こんなにも可愛いのなら…
あと１人授かりたいな。。〝
と思ったのがきっかけです。
１人でも授かれたことは奇跡。
だから、あと１人、またもう１人…
と望む人を見ていて、
欲張りな人だな〜と思ったこともある事も事実。
なのにあの日の夜、私は
叶うならもう１人授かれたら…と思いました。
それから数ヶ月後、新しい命を授かることが出来ました。
願って授かった命なのに、
喜びと同時にいろんな不安も出てきて…。
（それについては、今は割愛します(>_<)）
不安や悩んでいることが
お腹の赤ちゃんに申し訳なくて
まだ海外赴任先に居たので
電話で母に相談しながらワンワン泣いた日もありました。
悪阻も始まりとにかく、とにかくつらい日々…。
帰国して悪阻も良くなり
段々とアクティブに動くことが出来るようになりました。
胎動も感じ始めました。
嬉しかった！！
順調に育っている赤ちゃん。
健診でも当たり前のように
『順調です。』と言われ本当にそれが、当たり前になってしまっていました。
でも34週での健診の時。
逆子になっていました。
逆子を治すために必死で
いろんなことをネットで調べました。
そして、目に付いたある文章があります。
〝逆子になる赤ちゃんは
お母さんの注意を引きたいのかも知れません。〝
すごく、ハッとしました。
息子の時と同じ量の時間を
日記を付けたり
時間を見つけては話し掛けたり
思いをはせたり
している訳ではない現状。
だけど
気付けばお腹はこんなに大きくなり
気付けば胎動もこんなに強くなり
気付けば出産まで1カ月たらずになり
全く気にしていない訳では無いけど
息子と同じように注意を向けていたか？
と聞かれたら、即答は出来ない日々を過ごしてきていました。
毎日の生活をこなすことに気が向いていました。
だけど赤ちゃんはちゃんと育ってくれていて
ここに居るんだよ！元気だよ！と
動いてくれていて。
もしかして、本当に、
私が構う時間が少なくて寂しい思いをさせてしまったのかな…と思いました。
水通ししたベビー服をたたみながら
そんな自分を省みて
申し訳なくて、すごく泣けてきました。
逆子になってからは
お腹に話し掛けることも増えたし
冷えないようにホッカイロを貼ったり
名前も決まったので名前で呼んだり
赤ちゃんの存在を強く感じています。
息子の時は、気にかけてはいましたが
赤ちゃんがお腹に居る、ということが
実感としてあるようで無いというか
やっぱり実感として解らないんですよね、
初めてのことだから。
でも一度出産を経験した今、
産まれたての赤ちゃんがどんな感じなのかわかるので（血が付いてたり、赤黒かったりする）
今 私のお腹の中でグニョグニョ動いている赤ちゃんを、赤ちゃんが入っているってすごく実感できるんです。
うまく説明できない…。
あまり気にかけてあげることが出来なかったかも知れないけど
今はほんとに存在を強く感じているし
産まれるのを待っています。
お腹が張ると痛いけど、同時に
赤ちゃんもきつくないか？と心配になり
意識して深呼吸しています。
陣痛は死ぬほど痛いけど
同じように赤ちゃんも苦しいだろうから、陣痛が始まったら早く外に出してあげたい！と思うので
今回は早く降りてくる体勢とか意識しようと思います。
（息子の時は自分のことばっかりで、横になってヒィヒィ言ってた。）
赤ちゃん…
元気に育ってくれてありがとう。
もうすぐ会えるね！
ママもお兄ちゃんもパパも
じぃじも ばぁばも
みーんな、あなたに会えるのを楽しみに待っています！
元気に産まれてきてね！
って、お腹の赤ちゃんに伝えたいです。
また取り留めない感じですが…
それでは、今日も読んでくださって
ありがとうございました
