33w6dの妊婦健診で
まさか まさかの逆子になっていました
逆子になった時
わかったかと言うと…
なんとなくわかりました
検診の2日前に仰向けに寝ていたら
夜中に赤ちゃんがズンドコズンドコと
足をバタバタさせていて
眠かったし『すごい動いている〜』
としか思わずまた寝てしまったのですが。
次の日から
膀胱近くを蹴るような胎動になりました
でもまさか逆子になっているとは
産院の先生からは
逆子体操と左を下にして寝るよう指示され
(背中が右側にあるので)
『分娩時の問題でそれ以外は特に気にすることないです』
と言われましたが
逆子体操を教えてもらった看護師さんは
『ここへきてねぇ…。』とはにかんでるし
(次の日から34週)
『この時期に逆子になっても、
も、戻るんですかね…?』と聞いても
苦笑い、そして『くるっとひっくり返る時もあるけどね』と!
帝王切開。
のことばが否が応でも頭に浮かび
出産方法に関しては
特にこだわりはないと思っていましたが
やっぱりいろいろ心配も出てきて。
まずは産後の入院が長くなってしまうこと。
10日間の入院になってしまいます
その間の息子のことももちろん、
わんぱく盛り、反抗期(特に母に!)なので
一番、母に負担をかけてしまうことがすごく気にかかりました
そして単純に、手術が怖い
小さい時にした盲腸の手術はちゃんと麻酔が効いたんですが
大人になり
肩のしこりの手術をしたとき
途中で麻酔が弱くなってしまい
追加したけどそれでもちゃんと効かず
痛みに耐えつつ泣きながらの手術でした
なので、また麻酔が効かなかったら
と恐怖で
すぐに、逆子体操以外に手立てはないか
いろいろ検索して
お灸がいいとわかり、次の日にすぐに行きました
自宅でも、お灸も逆子体操もして
次の日にはまた胎動が変わりました
逆子の時は
しゃっくりを肋骨の下辺りで感じました
そして膀胱近くを蹴る感じの胎動。
戻ったと感じた時は
しゃっくりを盲腸辺りで感じ
肋骨近くを蹴る感じの胎動。
そしてドキドキの、逆子チェックの日
その日の朝から、
再び胎動を下で感じるようになっていて
逆子になったのではと心配に…
でも、
エコーで見ると、ちゃんと戻っていました
一安心
赤ちゃんに、
おりこうさんだね、ありがとう
と、お腹を撫でながら伝えました
逆子を治すためにしたこと
お灸に行き、
お灸と骨盤付近が緩むマッサージをしてもらいました。
自宅では、
朝晩、2回ずつお灸をして、それから逆子体操。
でも戻ったとなんとなく確信したので
逆子体操は途中からはしませんでした。
頭をこっち(下)にしてね、
でないと、ママのお腹を切り切りしないといけないんだ〜(TωT)と、
下腹部をポンポンしながら何度もお願いしました。
今日の検診でも頭を下にしてくれていました
ですが今でも
夜中にバタンバタンと動いていたら
慌てて、左を下にして寝ています
さすがにこの時期からまたひっくり返ることはないと思うけど
このまま頭を下にして居て欲しいです
それでは、今日も読んでくださって
ありがとうございました