夜間断乳2日目の記録です
日中何度か、
『夜はパイパイもねんねするよ。』
と言い聞かせました。
息子は理解してるかわかりませんが
一瞬 真顔というか 何か解ったような顔をしていました。
*21時半頃*
眠くなり授乳しながら寝かしつけ。
*22時*
就寝。お布団へ移動。
*0時頃*
私が布団に入ったころ目を覚ます。
でも昨日のように大泣きするのではなく、寝ぼけながら泣く感じ。
布団から出ることもなくただ泣きぐずり。
トントンし続けるとそのまま眠りにつく。
トントン約5分。
トントンで寝たことに感動しつつ
もしかしたらこのまま夜間断乳イケるかもしれないという希望が見えて私も眠りに付く。
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
*1時頃*
目を覚ます。
パイィ、パイィと寝言のように繰り返すも私はトントンをし続けました。
そのうち布団から出て暴れましたが
初日ほどの暴れまくりではありませんでした。
初日は、私が
『パイパイねんねしてるよ。』
と話しかけると
泣き声、暴れが酷くなっていたので
この日は声はかけず、ただ無言でトントン、トントン。
息子は途中から
『ねんね~、ねんね~!!!』
と叫びながら横になりました。
このとき、
あぁ、ほんとは寝たいんだ。
でもパイがないからどうやって寝たらいいかわからないんだ!と思い、
胸が締めつけられる気持ちになりました。
(ノω・、)
起き上がらない私を起こそうとして
息子は何度も私に手を出して来て
爪で引っかかれました。
それでも私は黙ってとにかくトントンを続けました。
『ぎゃぁ~ぎゃぁ~!』
と泣きながら、また、ソファのあるリビングへ行きたがりました。
布団をよじ登りドアの方へ向かおうとするのを私も必死で引き止めました。
それまでは息子を抱き抱えたりはしませんでしたが、ここではじめて抱き寄せました。
上半身を起こしたまま、
息子を受けとめました。
嫌がって暴れることを予想していましたが、息子は私に体重を預けてきました。
そして
『パイパイねんねしてるよ。』
と囁くと、泣き叫ぶこともなく、眠りに入っていきました。
しばらくは息子を抱いていましたが、比較的早く布団に下ろしました。
パイで寝る代わりに抱っこじゃないと寝なくなったら元も子もないから…。
そっと降ろし、まだ寝入ってないようなので、トントンを続けました。
しばらくすると寝たようだったので、私も自分の布団へ戻りました。
でも息子にちゃんと布団が掛かっているか心配になり、布団をちょこちょこ掛け直して…
また布団に戻り、ふぅ~っと安堵したら、再び目を覚ましてしまいました。
あらら…(^▽^;)と、またトントン。
トントン約15~20分。
*3時頃*
また目を覚ましました。
(この時間帯は私も眠くて少し記憶が曖昧です。)
トントンでも寝ずにまた布団から出てきたので抱きかかえました。
立って抱くのではなく、上半身だけ起こした状態です。
そして抱っこでは長くなく泣くことなく寝ましたが、やはりそのまま抱っこではなく、すぐ布団におろしました。
目標は、
夜中に目を覚ましてもトントンで寝ること。
自分で寝付けるなら尚更良し。
夜中の入眠=パイパイを断ち切らなければならない。
かと言ってこのまま抱っこで寝かせていたら、今度は
入眠=抱っこ になるかもしれません。
そうならないように、出来るだけ、抱っこで深く寝付く前に布団に降ろすことを心掛けました。
夜中のパイパイや抱っこはしんどいけどトントンなら出来る!
(市原悦子さん著
赤ちゃんにもママにもやさしい安眠ガイド に、無理なく続けることの出来る入眠儀式や方法を見つけよう と書かれてありました。)
今迄約2時間おきに起きているから次は5時頃かな、と予想し、
次は授乳しようと考えながら私も眠りに付きました。
(夜間断乳に成功したお友達が、明け方には飲ませたという話をしていたので。)
*6時頃*
また目を覚ましたので時間を見ると6時数分前。
もう朝だし、泣いて喉も乾いていると思い、授乳しました。
ただ、
添え乳ではなく、縦抱きで、です。
朝だからパイが飲めることを伝えたかったので
『おはようo(〃^▽^〃)o』と言ってから。
息子はちょっとビックリしたのか、
え?朝なの?って感じで、
隣の部屋に電気がついてるか、確認していました。
飲んだまま眠りそうだったので布団に降ろすと案の定、ぐずりました。
でもこの時は家族は起きていて、
キッチンに電気がついているのを見たら起きたがったのでそのまま起床しました。
2日目は初日に比べて泣いたり暴れたりする度合いや時間がかなり少なくなっていました!
今夜も手に負えない程 泣くのだろうなぁと思っていたので、とても意外でした。