夜間断乳1日目の記録です
*21時半頃*
眠くなり授乳しながら寝かしつけ。
*22時*
就寝。お布団へ移動させる。
いつものように、度々起きる。
その度に授乳で寝かし付け。
朝方、起きる頻度が増えてくる。
眠ったかと思い、パイをはずすと
また寝ぼけながら パイィパイィとせがまれる。
何度も…
何度も…ヽ(;´Д`)ノ
これは、パイで寝かしつけるからこんなに目を覚ますのか?
じゃあパイで寝なければ長く寝てくれるのか?
でも絶対 絶対 泣き叫ぶだろうなー
つらいなー
寒いのにあやすのきついなー
いろんな葛藤のすえ…
また起きてパイィパイィと寝ぼけ、
パイが来なければ本格的に泣き出す息子を見て…
もうっっ
夜のパイやめる!!!
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
と、ほんとに無計画に、急遽、夜間断乳へと踏み切りました。
息子には親の勝手で申し訳ないけど、
睡眠が充分に取れない毎日に
体力的にも精神的にも限界でした。。
後から母から聞くと、大泣きし始めたのは明け方4時半頃だそうです。
*4時半頃*
夜間断乳スタート。
とにかく、泣く泣く泣く。
暴れる、叫ぶ。
近寄ると蹴られる。
抱きかかえても暴れに暴れ…。
真冬の暖房無しの明け方なのに
体が熱くなり、小汗をかくほど奮闘しました。
息子の声色が変わって、
ぐわぁぁぁ~っと、聞いたこともないような野太い泣き声で泣きわめきました。
真っ暗の中、必死にあやしていたけど、少し明るくしてみました。
目をつぶったまま、泣き叫ぶ息子。
『パイ、ねんねしてるよ。』
と話しかけながらあやしました。
いつも授乳時に座っているソファのあるリビングを指差し、行きたいと訴える息子。
それを必死で阻止しました。
一歳児とはいえ、本気で暴れるとけっこうな力です。
一度、リビングへ移動しましたが私がパイを出さないのでまた泣く息子。
また寝室へ戻り、トントンもずっとしました。
授乳しないと眠れないようにしてしまったのは私。
すごく申し訳なくて、泣きたくて、ごめんね ごめんね と何度も心の中で思いました。
同時に、
始めてしまった夜間断乳なのでここで辞めるわけにはいかず、
がんばれ!がんばれ!と息子に伝えました。
6時頃、泣き疲れたのか
泣き声も小さくなり、暴れることもなくなり、ひっくひっくとしながら、寝付いた息子。
1日目は約1時間半の闘いでした。
田舎の実家だったので近隣へのご迷惑にも(多分)なってなかったと思います。
自宅だとマンションなので、ご近所のことも心配でしたが…。
もちろん両親も、泣いているのに気付いていましたが、何か考えがあってのことだろうと、口出しせずにいてくれたそうです。
実はママ友も、夜間断乳からの卒乳に成功しています。
彼女からのアドバイスも、以前からたくさん聞いていました。
とにかく3日は頑張れ!とのことでした。
なので、あと2日。
あと2日、息子と私とでがんばれば、道が見えるはず!