結論から話すと、
一歳七ヶ月で夜間断乳できました。
新生児のころ、夜間の授乳は頻繁でした。
段々と夜間の授乳間隔があいていくものだと思っていましたが、
息子は増えていきました。
きっかけは、生後半年から始めた、夜間の添え乳だとハッキリ思います。
添え乳は横になったまま授乳でき、そのまま眠ることもでき、メリットもたくさん。
私にはそのメリットのほうが大きく、添え乳を辞めることは考えませんでした。
ですが一歳を過ぎ、あまりにも夜間の授乳回数が増えてきました。
カウントしてても途中からは、睡魔も伴い何度起きたかわからないほど。
3回起きた、で済めば、少ない方でした。
朝方からは一時間おきに起きていたこともあるかも。
当然、私の睡眠時間は減ります。
添え乳はそのまま眠れるとは言っても、グッスリ眠れるわけではありませんでした。
何回も、起きたり眠ったりを繰り返すので、目が覚めてきて、授乳後もすぐには寝付けず
(私が)
やっとウトウトしたかなと思ったら、また息子が起きて授乳して…の繰り返し。
言葉を喋れるようになってからは、寝言でも、パイ パイ 言って、探していました。
その度に、上半身を掛け布団から出し、授乳し、そのままウトウトして、また起きて…。
冬の寒さも堪えました。
さぶっ!と身震いして目覚める日も多々!
こういうことから、夜間の授乳が少しずつ、少しずつ、きついなぁと思い始めて。
でも、夜中に大泣きするのをあやす気力もなく、楽な添え乳に頼り続けました。
でもでも。あまりにも頻繁になって。
耐えきれなくなって。
息子もグッスリ眠れていないだろうし…。
いや、やっぱり、あの 瞬間は、
自分自身が辛くて、辞めよう!ってなったな。
もう、夜中の授乳やめる!って決めた瞬間は。
予定なく始めてしまった夜間断乳。
踏み切るまで、長く長く悩みました。
いろんな情報を模索しました。
まとめると、
私の、夜間断乳の理由は
頻繁に起きすぎて睡眠不足が辛く、夜が来るのが憂うつに感じてしまっこと
息子へ質の良い睡眠を与えたい
そして私へも…。
です。
いざ、夜間断乳へ!