しがらみいやん -6ページ目

しがらみいやん

浸潤型乳頭腺管がん ステージ1・ホルモン+ Her2- Ki67 5%
多発型のため、全摘。広背筋皮弁法で同時再建。

お、リアルタイムです。

リアルタイムだから、もう「忘れた」とか「覚えてない」とかは通用しませんね。

今日は9時半から形成で傷の診察。
やはりテープは半剥がれ状態で、テープ剥がれてるトコは少し赤くなっちゃってるわねーって事でしたが、全体的には状態は非常にヨシとのことでした。

後、痛くなければジーンズ解禁。胸以外は押さえつけてももう大丈夫なもよう。

排液がちょっとたまってたので抜きますってことで抜きましたが、少しづつ神経が戻ってきているようで、ちょっと痛かったです。

20ccだったそうです。

そう言えば診察室にあるエコーは小さい簡便型らしく、ちょこっと簡単な排液を抜くぐらいならそれでいいんだけれど、胸のあたりの複雑な排液(あるらしい、そんなのが)を抜くには不十分だそうで、教授にオネダリしたけど予算が降りず、今度デッカイヤツを病棟から持ってくるらしいです。

今日は術後4ヶ月目なので写真撮影あり。

いつものようにポーズをとって写真撮影して、次は術後6ヶ月の2ヶ月後に診察予約して、形成終わり。

テープ貼りは水曜日が早めに診られるよ、って事で、剥がれたら、電話して早めに来てね♡って言われました。

続きまして乳腺。

予約してる割には30分以上待っちゃった。
朝りんごだけだったから、腹減っちゃって。

お久しぶり乳腺のK2先生。相変わらずシュッとかっこいいッス。
割と好みなんですが、入院中にFacebookを発見してしまい、「友だち申請したらどうします?」と聞いてしまって以来警戒されているような気がします。

大丈夫なのにー。

その後、関節痛が結構ツライ事、風の噂でビタミン剤出してもらえるって聞いたってことを言ったら、
「関節痛は、半年ぐらいでだんだん収まっていく人が半分ぐらい。後はビタミン剤とか痛み止めとかで何とか抑えていく感じになるけど、それで効くか効かないかは、まぁやってみないとわからない、人それぞれ」とのお返事。
要約:我慢が足りない ってことかな。

でも結構痛いんですよ。

後、女神散は効いてる気がする、気分の落ち込みが減った、と報告。

しばらく沈黙(先生はずっとパソコンをカタカタやってました)。

では次は12月にね、次は血液検査やるからーって、終わりそうに。

聞きたいことが何かあったはず、と思いだした。

もうすぐ健康診断なんだけど、エコーってやってもいいのかしら。
「乳房?」
そう、乳房
「あのね。あれは異変を発見するためにあるので、あなたはもう異変発見されちゃった側だから、もう受けなくてもいい、っていうか、受けないで。ウチで年に一回大きく検査するからそれで十分だよ。乳房以外は是非受けて」

ほぇ。

そう言えば、こないだの8月の時も「もう治療始まってるからね」と、言われたのだった。

ボーッとして見えるのかな。

もう一個質問。
アリミデックスは、ジェネリック使ってるんだけど、ジェネリックでも大丈夫かしら。
「うーん。わからないんだよね!」
じゃー、先生が使うとしたら?
「わからないっ!」
先生の奥さんが使うとしたら?
「好きにしたらって言うかなー。一応国によると、成分、溶け方とかは同じッて言うことになってる。
なってるんだけど、10年後にどうだったって話だから、それはやっぱりちょっとわからない。国は大丈夫って言ってる、」
国はジェネリック使って欲しいんだよね。医療費安いし
「そうなんだよね。効き目は同じって事にはなってる。」
じゃー、私の場合、副作用が出てるから効いてると見做してもいいかな
「それそれ。この薬は乳がんを直接やっつけてるわけじゃなくて、女性ホルモンをなくす事で結果的に乳がんも無くしてしまおうって事だから、副作用が出てるってことはそういう事だと思うよ」
じゃー、ジェネリックで行きます。お金ないし。アリミデックスに変えたくなったら、そっちに変更します。
「そうそう。それがいいね」

ってことでジェネリック続行。

この先生、正直だから好きなんだよね。

ココの先生はみんな誤魔化さず正直だから好きです。

次の診察は12月ー。

そして、空腹のあまり、もうやんカレーに入り、たくさん盛り過ぎて、食べ過ぎて、歩くの大変になりながら帰ってきました。

盛り放題危険。

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そうそう。
テープの下に穴が空いて、バンドエイド風の絆創膏で処置をしたら肌が結構な事になった時、
ケアに使ったのがリモイスコートだったのを書くの忘れてました。

これは、手術の前の日に形成のK先生が「肌が弱いのだったら買っておくといいかも」と教えてくれたもの。

アルケア リモイスコート ノンアルコール性保護膜形成剤 17711 30ml/アルケア
¥1,728
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振って患部の皮膚にスプレーして乾いてからテープとかをはります。

これは中々よかったです。

テープかぶれとかし易い人は使ってみるといいかもしれない。


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私は全摘と同時に広背筋で再建しました。
乳輪乳頭も温存だったので、見た目的には乳房の脇から下にかけての切り傷(これは既にかなり目立たなくなってます。テープはまだ貼り続けてますが)、背中のドナーとなった切り傷を見なければ正直全然以前と変わらない出来栄えです。

今後傷が治って、温泉などに行っても多分よほどの事がないと見破られないだろうなぁって思います。

で、手術直後は、見た目は今までと変わらないし、喪失感等は全く感じず。

形成のK先生も開口一番「喪失感はどう?」と言われたぐらい、おそらく胸を取ってしまった女性が感じる感覚を私は知らずに退院しました。

退院して数日経った頃だったかな。

冷たい飲み物を飲むと今までと違う感じがするのに気付きました。

なんか、今までだったら感じない冷たさを胸の下に感じる。

え、と思いました。

熱いものも同様に感じる。

それに気がついた時、私は多分ガンと告知されてはじめて泣きました。

そして、私は手術をすることによって、ガンを「無かった事」にしたかったのだ、と気付きました。

そして、無かったことには出来ない事も。

それが多分私の喪失感だったのだと思います。

まぁ、浸潤してたので、ドッチにしろ無かったことにな出来ないんですが、
なんか心の底でまだ理解してなかったのかもしれないですね。

今も理解してんだかどうなんだかw


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前回の通院(9/8)で発見された穴。

まーでも、すぐ治るんじゃない?みたいな感じだったのでさほど気にしてませんでした。
っていうか、帰ってから風呂に入って、普通の絆創膏でいいっていうから、
まぁいわゆるカットバンというか、リバテープというかバンドエイド的なアレを風呂あがり薬を塗った後貼ったのです。

で、翌日も風呂にはいる前に剥がし、入った後バンドエイド的なアレを貼ろうとしたら、テープが当たってた部分がなんかちょっと赤くなっててやばげ。

穴が開いてるトコって、よーするに手術した部分で、今のとこ感覚がほぼ無くなってるトコなんですね。
汗も多分出てなくて、夏でも乾燥しがちというか、私は気がついてなかったけど先生に「クリームとか塗っといて」って言われてた所なんです。

ので、多分普通の皮膚だったら特に問題ないバンドエイド的なアレの強い粘着力がちょっと問題を起こしている、ような気がしました。
テープ型に赤くなってて、穴のまわりは紫で血と浸出液が止まってない。

うーん、これってもしかして、もしかして、移植した脂肪とかが質が悪かったら、溶けちゃって壊死しちゃうとかそういう方面に向かってるかも?
という怖い考えにまで至り、とりあえずバンドエイドはやめといたほうがいい、と判断。ティッシュを当てて、家にあったネクスケアというテープで押さえて過ごし、翌日粘着力の弱い医療用の紙テープとガーゼを買ってきて手当することに。

おかげ様で、バンドエイド的なアレでヤバかった皮膚の部分は日に日に良くなり、穴も滲出液みたいのが止まってふさがってきて、すべてが良い方向にいきました。

いやしかし、感覚が無くなってる皮膚ってコワイわ、としみじみ思いました。

毎日見て、おかしかったらすぐ方向を切り替えたほうがいい。

すぐ病院に行ける人は「大げさ」と笑われても行ったほうがいいと思った。

取り返しがつかなくなってから行っても遅いしね。

再建した方々、ホントお気をつけ下さい。

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7/16から8/20までの診察の間でテープ貼り替えずに持たせたのですが、8月の次が10月の診察になるので、もう我慢せず貼り替えに行くことにしました。

テープの貼り替えは基本的に事前に電話はするのですが、予約外診察となるため、全くもっていつ見てもらえるかわかりません。
ので、朝一で受付をして待ちます。

この日は案外早く呼ばれました。

そして何事もなく、ただベロベロになったテープを貼り直しておしまい。

となれば良かったんですけど、テープを剥がした看護師さんが「あら、この穴何かしら」と。

え、穴なんて空いてませんでしたけど。

そして先生がさわった瞬間に膿がピュっと飛び出ました。

一応膿は検査に出すことに。

で、多分膿は出切った感じ、とのことで、軟膏を塗ってガーゼを当てて貰いました。

傷口はその穴を避けてテープを貼り替えてもらって終了。

家でのケアは、入院時に貰った抗生物質の軟膏を塗って普通の絆創膏を貼っといてね、みたいな感じでした。

テープの下から出てきたので、扱いが乱暴で穴が空いたりしたわけじゃない、と先生も言っていたけど、原因は謎。

ヤーネ。

家に帰って見てみたら、太い針ぐらいの穴が。結構深い感じ。

うーむ。


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お盆明けて三回目の診察。

一ヶ月以上空いたから、テープが結構ボロボロです。

今日は血液検査と骨密度の検査があるので、それをチャッと受けてから、形成へ。

傷は順調。もう注射器で排液がほぼ引けないので(押さえる必要がなくなったため)長かった腹帯生活ともオサラバしていい、と許可が!

うう、ついに。
っていうか、腹帯してると、それはもうニアリー腹巻きなわけですから。
真夏に腹巻きなわけですから。
とても暑いわけです。っていうか、暑かったわけです。猛暑に耐えに耐えたわけです。

復職については、もう大体大丈夫っつーことでOKを貰いましたので、9月から復職決定です。

傷は特に問題になるところもなく、きれいにふさがっているとのことで、形成は終わり。

次は乳腺で診察です。

血液検査も、中性脂肪がなんか高いけど、別に大丈夫でしょ、みたいな感じ。(いつも高いんですけどね。。)
骨密度に関しては、基準の97%(80以下がヤバいらしい)。同年代で比べると107%と、まずまずいいんじゃない?みたいな結果でした。

いかんせん飲んでる薬の副作用に骨粗しょう症がありますもんで、そいでもって骨スカスカになったらもう後戻り出来ませんので、このまま頑張れますよう。

実は骨には昔から根拠の無い自信がずっとあったんです。
変な所から落ちたり、無茶な転び方したりしても、骨折未体験なんで、骨は強い、と思ってましたので、証明された気がしてちょっと気分がよかったです。

後、ちょっと関節痛及び気分の落ち込み的な副作用がツライです、と相談。通ってる病院は漢方外来がある、と調べてきたので、漢方外来に紹介状書いておくんなましや、とお願いしました。

すると。カッコイイ中年のK2先生は「紹介もいいけど、出す薬ほとんど決まってるからオレが出すよ」と。
あら、そうなの。
っつーことで、「女神散」という神々しい名前の漢方薬(ツムラ!)を出して頂きました。

後、病理の結果の紙ちょうだい、ともう一回言ってみましたら「はいはいー」と印刷してくれました。

多分、カルテ開示の手続きをちゃんと取っててくれたんだと思います。

で、蛍光ペンで「ココとココとココだけ見てね。余計なトコ見て余計な心配しないでね」みたいに言われました。

ま、でも前口頭で告知されたことと内容的には特に変わらず、組織学的グレードが2なのがちょっと気になるぐらいですかね。

やはり大人しい顔つきみたいですね。
ずっとおとなしくしててね。

次の診察はなんと2ヶ月後!10月15日だそうな。

絶対テープ剥がれるから、今回は剥がれたら多分マメに行く。

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私は結構長いこと不眠に悩まされていて、その関係でメンタルクリニックへも通っているのですが
この間そっちの診察の時に、「タンパク質は取ってますか?」と先生に聞かれた。
「取ってますよー」と言ったら、「何の食べ物で取ってるか?」と詳細を聞かれ。

「肉!タマゴ!時々魚!」って答えたら満足そうだった。

この先生は、告知された時も「告知されてしまいましたー」と相談していたし、概ね何もかも知ってる先生なんですが、とにかく免疫を上げるにはタンパク質、という持論の先生ぽい。

っていうか、昨日あたりにはたと気がついたのですが、きっと「にんじんジュースに玄米、動物性タンパク質は取らない、痛みはびわの葉で取る」みたいなのにカブれたりしないよう気をつけているのかも。

あー、大丈夫デス。

実は入院中に友達(サクラちゃんじゃない人)にびわの葉貰ったりしたんだけど、気持ちだけちょっと当ててすぐ捨てちゃいましたw

サーセン。

こういう極端なヤツは信じないようにしてるんですー。

近藤某も信じてません~。

あーでも発芽玄米ぐらいは食べたほうがいいのかも。
にんにくはサプリで。。(面倒くさがり)

野菜を多め、チーズ大好きだったんだけれどあんまり取らなくなったぐらいで、後は生活変えてないんだけど、もっと変えたほうがいいんかな。。

あ、でもタバコ止めたからきっと大丈夫だな。

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退院会見で、五年後生存率50%って発言したそうで。
ステージ2bで。

いやー、そんなに低くないとちゃうん?
それか、よほど予後の悪い腫瘍なんですかね。。

だったら、発見から2ヶ月もグズグズ手術延ばしてた意味がわからず。。

っていうか、病理の結果ってそんなに早くは出ないと思うのだけれど。

うーん。

なんかチグハグな感じがしますね。

美談にしたいのでしょうか。。

私はワイドショーの類とかは見ないのでどういう取り上げ方されてるか知らないのですけれども、
ちゃんとした乳がんのお医者さんに意見を聞いて欲しいなって思います。

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10月に入り、今年も健康診断が近づいてきました。

思えば去年のこの時期の健康診断で要再検査となり、乳がんが見つかったわけです。

婦人科検診はオプションになっていて、30代以上の人が受けられる事になってます。(ウチの会社では)
別途申し込まないといけないので、概ねは受けてましたが、たまには飛ばす事もありました。

一昨年は、健康診断がある日に休んでしまって、何となく面倒でそのまま全検査を飛ばしてしまいました。

うーん。飛ばしてなかったら非浸潤だったのかな。
とか、考えてもしょうがない。飛ばしちゃったんだもんね。

それよりもステージ1で見つかった事をよかったと思おう。

見逃されている人も結構いるらしいし。

それにしても、健康診断ってバカに出来ないなぁ、と発見してもらった私は思うわけです。

ウチの会社はマンモではなくエコーですけれど、マンモだったらもしかしたら受けてなかったかもってちょっと思います。
「痛い」という前情報がありすぎ。

その点、エコーだったので気軽に受けることが出来ました。
痛くないってかなり重要なファクターだと思います。

まー、両検査得意な方面が違うということで両方やった方がいい、というのは重々承知のうえで。

会社とかで婦人科検診がある人は、是非受けちゃって下さい。

放置していいこととか一個もないんですから。(と、二ヶ月放置した人間が言うか。言います。放置が二ヶ月で済んでよかったって思ってますから)

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2015年7月16日

二回目の診察。

思い違いしていたのですが、この日から薬開始でした(汗
(なので第一回診察部分を書き換えました)

手術から一ヶ月、という事で写真を撮られ、廃液を注射で抜いてテープを貼り替えて終了。
かぶれていた部分は、中々治りが悪いということで、「本当は使いたくないけどしょうがない(先生談)」という事で、リンデロン軟膏(ステロイド)を2週間限定で塗って、と言われました。

また、退院後ずっと使ってるワコールの術後のブラのフチ部分に沿ってかぶれてる感じがしたので、ブラを変えてみてください、と。
授乳用ブラ、結構いいわよ~、と教えてもらったので、ネットで探してみました。
ニッセンの三枚一組のヤツがよかったです。

廃液は順調に減っていて、「次は1ヶ月後でいいわね♡」みたいな感じでした。

次は乳腺。K2先生は、切除した組織の写真を見せてくれて、状態を改めて説明してくれました。そして、今日から薬(ホルモン剤)治療を始める、との事。
使うホルモン剤は、「アリミデックス(アナストロゾール)」で、副作用として、関節痛、気分の落ち込み、ホットフラッシュ、骨密度減少などがあるとのこと。
また、卵巣の動きを活発化させる場合があり、生理が始まることが稀にあるので、その場合は薬を変えるのですぐ教えてほしいとのことでありました。

アリミデックスの冊子と関節痛体操のDVDをもらいました。
病理の詳しい結果を紙に書いたヤツをくれるのかなって思ってたけどくれなかったので、欲しいと要求してみました。
すると、なんか渡す場合は、書類開示がどうこうという手続き取らなくちゃダメなんだよ、ということで即は貰えませんでした。

次回は、血液検査と骨密度を測定するそうです。
一ヶ月後に血液検査と骨密度測定です。

帰りに調剤薬局に寄って処方箋を渡す。
しばらく待っていたら、女性の薬剤師さんが近寄ってきて、「今日からお薬ですか?」と。
「はいそうですー」と答えると「ジェネリックありますけどどうしますか?」と聞かれたので、ジェネリックでお願いすることにしました。

にしても、薬剤師さんがやけに慈悲に満ちた顔だったので、「さーせん、お気を使わせて」と思ったのでした。

告知された時の看護師さんもそうでしたが、あの「慈悲たっぷり」の顔はなんかちょっとムカっとくるw
いや、優しさなのは知ってるんだけれどね。

という事で、次の診察はお盆明けデス。

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