しがらみいやん -5ページ目

しがらみいやん

浸潤型乳頭腺管がん ステージ1・ホルモン+ Her2- Ki67 5%
多発型のため、全摘。広背筋皮弁法で同時再建。

ここ数週間、落ち込みが結構来てます。

関節も痛くなる事が多く、アナストロゾールの副作用を実感する日々が続いています。

また、手術後にはあんまり感じなかった喪失感を度々感じるようになってしまいました。

昨日不眠で通っているお医者さんに相談したところ、手術後の痛みとかが色々と落ち着いてきたので、喪失感などを感じ始めたのだろうと。喪失感とは回復のはじまり、との事でした。

そうだといいんだけどなぁ。

日が短くなってきて、秋ってただでさえうら寂しいし、早く通常運転に戻りたいなぁ。

実は仲良かった友達一名と色々あって縁を切る事になってしまったので、そういうのも関係しているのだろう、とは思う。

色々と浮き彫りにしてくれる病であることよ。

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保存もせずにブラウザを再起動して、書いた文が全部飛びました。

以前もちょっと書いたIngressというゲームで、実はご近所付にお友達がグッと増えました。

GPSを利用するゲームで、大体地元とかで遊ぶことが多いので、家が近い人と知り合いになるんですね。

しかもハマってる人が(若い人もいるけど)、そこそこ年いってる人も多くて、普通にご飯に行ったり飲みに行ったり(私はお酒飲みませんが)、昨日も、当日集合をかけて10人以上が集まりました。

気軽に集まれて楽しいもんです。

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手術直前に行ったライブの録音を今聴いてるんですが、日本が「東日本大震災前と大震災後」で分かれるように、私の中で「手術前と後」に分かれてるようで、「あー、この時はまだ自分の右胸があったときだ」と、ふと考えてしまいました。

手や足と違って特に不自由しないのですが、やっぱり考えてしまいますね。

その点、やっぱり同時再建はして良かった、と強く思います。

これ、やらなかったら私どこまで落ち込んでただろう。

そんなに胸に対する執着とかはなかったはずなんですが(大した胸ではないですし)、そして、私は幸い同時再建をしたので、喪失感は少ないはずなんですが、それでもそう思ってしまう。

入院してた時に同室だった女性は、エキスパンダーを入れるために入院してたんですが、最初はやはり再建はまず置いといて全摘、という選択をしたそうなんですが、ないのが辛くて再建の道を選んだ、と言っていました。

事前抗癌剤なし、放射線なしの私と大体同じステージ、サブタイプ、ということだったので、同時再建も出来たとは思うんですが、確かに同時再建は短時間で決めないとだから、その辺で決めきれなかったのかも。(想像)

以前は同時再建は中々難しかったと思うんですが、今は結構多くの病院でも出来るようになってきた、のかな?大きい病院だったら出来ると思うので、もし出来るようなら、そして、治療上でも「全摘+同時再建」が可能な状態であれば、選択肢に入れた方がいいと思います。



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今日、NHKのクローズアップ現代という番組で、「免疫チェックポイント阻害剤」についての特集をやっていた。

免疫チェックポイント阻害剤とは、抗がん剤に替わる新しい薬として注目されているということで、既にメラノーマ(皮膚がん)の治療では承認されている、のかな?とりあえずそれで治療している人が取材されていた。

効くがんと効かないがんがあって、効くのはメラノーマとか肺がんとかだったかな。効かないのは大腸がん、すい臓がんなど。

乳がんは、効くかもー、みたいな感じで今色々と治験中だとか。

ただ、現在のところ中々重度な副作用が10人に1人ぐらいの割合で出ているそうで、それってとってもパーセンテージ高くないッスか、みたいな印象を受けました。

後、新しい治療薬だから、多分きっとそれはお高いのだろうなぁ、と思って調べたら案の定高いみたいです。

抗がん剤も高いのにねぇ。。。

まぁ、でもそろそろ抗がん剤に替わるアプローチがあってもいい、っていうか、あったほうがいい、とか思うので、色々開発されればいいよー、と思うよー。

思えば、センチネルリンパ生検なんかも、私が手術前にブログを漁ってる時に見つけたちょっと古いブログでは、まだ「治験」の最中でしたが、私が手術受ける時はメッキリ保険が利くようになってたし、新しい治療法や検査法もドンドンと5年後10年後にそういうふうになってくれると嬉しいですな。

受けるのに相当な決心がいるつらい治療はやっぱり減っていって欲しいですもん。

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若いころは、異常犯罪に興味があり、海外の連続殺人とかを調べたりしました。

まぁ、サブカル好きなのでしょーがない。
中二病みたいなものでしょう。

で、一昨年ぐらいですか、ねずみの三銃士(古田新太・生瀬勝久・池田成志)プロデュース、脚本宮藤官九郎の芝居、「万獣こわい」を見たんですが、すごく怖かったんです。

どう怖かったか、というと、あの北九州監禁殺人事件をモデルにしている、と書くとわかる人にはわかっていただけるでしょうか。
そして、自分が決してそのような目に合う機会があったなら、殺し合いに参加しないでいられる自信がない、という、その恐怖。

当時尼崎監禁殺人事件が起きたばかりで、そちらをベースにしていると思っている人たちが多かった(私も)のですが、実は北九州監禁殺人事件の方だったという。

あまりの残忍さに、報道規制がしかれ、あまり有名ではない事件なんですが、それはもうネットで拾い読みしただけでも本当に恐ろしい。

で、私は興味本位で買ったルポルタージュ本(消された一家というタイトルだったかな)を読み切る自信がなくなり、放置し、そのまま今に至るのです。

その時の私の松永太(北九州監禁殺人事件の犯人)の認識は「クズ。キングオブクズ」というものでした。
生きてる価値もないクズ。

そう結論付け、しばらく時は経ち、数週間前、ふと「サイコパス」とは、みたいな興味をまた持ったわけです。

定期的にそういう興味を持ちます。
自分では絶対理解出来ない事や、経験出来ないであろう事例などに興味を持ちます。

そして、サイコパスについて、結構誤解してたことに気がつきました。
サイコパスって、別に連続殺人起こしたから、とか、猟奇的な殺人したからサイコパスってわけじゃなくて、割と普通にその辺にいて、普通の顔して生きてることの方が多くて。

特徴といえば「良心がない、共感する心がない」ってことだそうです。
流石にそのまま生きてたら色々とマズいので、まわりの真似をして、悲しいフリをしたり、心を痛めるフリを覚えて生きながらえるとのこと。

脳の疾患で、良心の部分がやられてるらしく、脳波も通常の人と全く違うらしい。

あああああ、良心がないのか。
それは大変。っていうか全く理解出来ないのは当たり前。

バレたらどうしよう、とかいう恐怖も(良心がないから)なくて、ものすごく堂々と嘘をつく。
キョドったトコがないから、むしろ多少辻褄があわなくてもバレず、外面は良く、信用出来る人物っぽく映る。

詐欺師とかに多そうですな。

とにかく私は「良心がない」という人がいるって事が衝撃で。

ああ、松永太は、クズではなく、サイコパスだったんだなぁと。

そう膝を打ったわけです。(まぁ有名な話でしょうが、私はなんか自分の中でポーンと合点がいった。やっと。)

打っただけですけど。

これ以上は広がらないので、今日はこの辺でおしまいw

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友達に会いに&芸術の秋を堪能しに、福島に行ってきました。

久しぶりの旅行。

目的は、諸橋近代美術館。

丁度紅葉が多分一番美しい時期で、景観も素晴らしかったです。

諸橋近代美術館は、ダリの作品がたくさんあるのが有名でして、いつか行ってみたい所でした。




















是非おすすめします。

また、郡山市の美術館もイギリスの19世紀の作品を中心に、とてもいい作品が常設されている美術館なので、おすすめです。

昨日、ホテルに帰る時に乗ったタクシーの運ちゃんが、非常に美術に造詣が深かったらしくすごくおすすめされて、行ってみたら、とても良かった。

私ターナー好きなんで、かなりドンピシャリでした。

ただ、所蔵している作品が、とてもよくて貴重な素晴らしい作品ばかりなんですが、色味が地味なんですよねw

いやーでも行ってみたらいいと思います!

久しぶりの旅行でテンションあがったんですが、見事に風邪を引いてしまったため、早寝しますー。

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今日は会社の健康診断だったんです。

で、バリウムを飲んでの胃の検査があったんです。

受けたことある方が多いと思うのでご存知かと思いますが、
あの台の上に乗って、バリウム飲みながらなんかグルグル回されたり自力で回ったりしなくちゃじゃないですか。

で、右に2回まわれ、とか、足だけ右に傾けろとか、左とか、右に左にチャッチャカ指示されるんですけど、残念ながら私は右左がとっさにわからないんです。。。
ついには「右!右!違う、そっち左!」と怒られた。

ホントすんません。

そしてバリウムの後は、お決まりのあの赤い粒。

ゲザイ。

あれ4粒も貰ったけど、一粒で十分なんだよね。

最初の頃は、便秘症だったから、怖くて4粒とか飲んじゃって地獄を見た事もあった。

年に一回でも流石に学習します。

ウチの職場の同じチームの人も、この下剤に弱い人が多くて、うち一人はあまりにつらくて今年から別途胃カメラを飲む事にしたらしいです。

数年続けて目の前で紙のような顔色の男がじっと何かに耐えていた姿を見続けたので、胃カメラに切り替えてくれて良かったです。

それにしても、血液検査も今まで右の腕で取ってたんですが、左の手の甲(腕は血管が出ないのでー)から取るようになったし、一年で色々こんなに変わっちゃうんだなと、ちょっと感慨深い。

っていうか、今回も腹部エコーを受けたんですが、またこれが長くて。
一部分だけ長かったわけじゃないんですが。

また何か発見されると困るなぁ。(遠い目)

と思い、「なんか気になるトコあります?」と聞いてみたら、「膵臓をなるべく見ようと思いまして」とお答えが。

膵臓、裏っかわにいますからね!見えにくいですからね!

これで去年みたいにチョッパヤで再検査が来たらホント嫌だわ。

来ませんように。。。

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昨日だか一昨日だか、飯能市の市職員が職務中ゲームをやっていて訓戒処分とかになった、とニュースになってましたが。

おそらく、市職員がやっていたゲームに私もはまっておりまして。

Ingressというグーグル系(今は独立しました)の会社が作ったゲームでして、まーゲームの話をダラダラとしても面白くないとおもうのですが、そのゲームの中で「毎日一回ある条件下でゲームすると貰えるメダル」みたいなのがあるんですね。

で、入院したら、流石に病院はその条件は満たさないだろう、だからこのメダルももう貰えないだろう、と思ってたわけです、入院前までは。

ところが入院してみると、病室がその条件を満たすことに気がついたわけです。

そして、手術後、友達に預けてたスマホを返してもらって、一人になるやいなや、私はそのゲームにアクセスして、メダルを無事貰ったのでした。

背中痛い、胸痛い、気持ち悪い、左手に点滴、右半身に3つのドレーン、足にはフットポンプ、カテーテル付きの身動き出来ない体で、震える手でゲームにアクセスする。

我ながら尋常じゃないなと。

まーでも、入院中、夜痛くて眠れなかったりした時も、ポツポツとそのゲームに助けられました。

すごく歩くゲームなので、入院前の体力づくりにも役立ったような気がするし、退院後のリハビリにも役立ったような気がします。

いいゲームです、Ingress。

あ、私は仕事中はやってないので、大丈夫です!

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この病院を選んでよかった!

とはじめて精密検査に訪れた今年の2月に思った理由。





いくら100周年だからつって、水とか作る必要あったのだろうかね。

100円で売ってて、とっても重宝してます。

入院中、看護師さんに聞いた所、「サブレ」もあるらしいと聞き及び、身悶えするほど欲しかったんですが、
サブレではなくクッキーで、どうやら、同窓会とか会合とかそういう時のおみやげに使う的な数まとまれば別途発注みたいな感じみたいで買えませんでした。

売店で売ればいいのにーーー。


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ちょっとは日常的なあれこれを書いたほうがいいのかなぁ、そんなの興味ないかなぁとグラグラ思ったり思わなかったり。

平たく言うと、サブカル好きで、やや特殊な趣味を持っているため、割とすぐ身バレしてしまいそうで怖かったり。
まぁ、こんな電子の海ですから、それも自意識過剰ってなもんでしょうが。

今日はふと本当にふと、野田地図のキル(初演)を見たくなりました。
見たくはなったものの、VHSでしか持ってなくて、DVDにも落としてない。
そして野田地図は「芝居は海辺の砂浜に書いた絵のようなもの。ビデオ販売しない」とか言い切っちゃった割にはその後にDVDをバンバン出してしまった某劇団(というか某劇作家)とは違い、DVD出さないんだよなぁ。

売れると思うんだけど。

と思っていたら、友達がニコ動にあると教えてくれました。

キルは残念ながら初演も再演も生では見てない、ハズなんだけど、アレぇ?古田新太見たさに行ったような気もしてきました。
まぁいいや、見てない事にしましょう。
見てないのだけれど、NHKでのありがたい放映にありついて、やっぱり野田秀樹スゴいなぁって思った芝居です。

作・演出の野田秀樹もすごいのでしょうが、私が一番すごいと思うのが役者としての野田秀樹でして、それを実感したのがこのキルという芝居(のテレビ放映)でした。

そもそも友達と電話で話してて、キル(テレビで)やってるよって電話で教えてもらって、その後電話を切ってテレビつけて、丁度クライマックスの野田秀樹の長台詞の所で、私はストーリーも知らないのに、その長台詞で泣いてしまったという。

それだけの説得力があった。

もどろーぅ

と言われて、一筋の涙を流したんです。

この「もどろーぅ」は、後になんかの芝居で古田新太がパロったんだけど、アレなんだったかなってのが今気になってる。

しかし、今やネットには割と「これはないだろうな」ってのが転がってますな。

DVD化されてりゃ、まぁお財布の中身が乏しくなければ買うんですが、発売されてなかったらアウトですもんね。

本当は違法なんだろうけど、ありがとう、アップしれくれた人。

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ここ最近、主に背中がチクチク痛みます。

チクチクっていうと、少しだけ、みたいな感じがしますが、
割と派手にチクチクっていうか、痛い。。。

来ては去り、みたいな感じなので丸一日痛いとかはないですが
昨日先生に聞いてみたら、「神経が繋がってきてる回復の痛みだ」ということで。

基本切り開いて、筋肉とか脂肪とかを取って引っ張ってきて付けてるわけだから
痛くないわけないんですよね。

そんなたかが数ヶ月で「もう全然痛みもないですー、普通ですー、術前と同じですー」とはならないわけで。

なので、先生にそう言ったら、「切ってるから痛いですよねーって言う人の方が乗り越えられるのよ」というお言葉。

ナルホド!

乗り越えられない感じのお方もいらっしゃるのですね。

まぁ、痛いですけど。泣くほどではない。でも地味に痛い。

そんな感じです。

っていうか、切った当初の方が感覚麻痺してて痛くなかったかも。
いや、それはないか。

でもま、痛み止め飲むほどでもありません。

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