【使えるカラダ】 をプロデュースするパーソナルトレーナー 川野鉄矢 です。
昨日の、ゴルフ練習場での出来事・・・
ウォームアップを終えて、いつものようにウェッジでのアプローチ練習から、、
と、 10球ほど打ったところで、背後から 『すんませぇーん!』 と、
隣で打っていたご年配の方が私に声をかけてこられました。。
『 どうしたら真っ直ぐ飛ぶのか、、ちょっと教えてもらえませんかぁ!?』
『???』 です。 人違いかと思いきや、どうやら私のようで・・・(笑)
最初は遠慮してたんですが、かなり熱心にいろいろと聞いてこられて、、、
とうとうゴルフ雑誌まで持ち出されて、よくあるプロの連続写真を見ながらの
質問ラッシュに。。(汗)
曰く、、、ダウンスイングからインパクトのあたりで右膝と右肩が前に出てしまって、
フォロースルーでは左肘を引いてしまう癖をお持ちなのだとか。
左右の壁をしっかりと作ることができずスウェイしてしまう悩みもあって、スイングが
なかなか安定せず、ミート率も悪いんだそうです・・・。
すごく熱心で、そして真面目な方のようで、 お話しを聞いていてなんだか気の毒
になってきたので、、
技術的なことはティーチングプロのレッスンを受けられるようお話ししておいて、
私はトレーナー目線から、ゴルフに必要な “カラダの使い方” について少し
レクチャーさせて頂くことに。。
何球か打っていただいて、カラダの使い方をチェックさせて頂きましたが、
寒さのせいもあってかとにかく動きが硬く、スムーズなスイング動作ができて
おらず、、何よりも、アドレスの状態から “カラダの軸” がしっかりと取れて
いないのが一番の問題かと。。
ゴルフに必要な 【軸回旋】 という動作について簡単に説明したのち、
その軸をしっかりと形成するために意識すべきカラダの部位とその方法を伝え、
これをアドレスの姿勢で確認、
そしてそれを保ったまま何度か素振りをしてもらい、
実際に打って頂くと・・・
『 いいじゃないですかぁー!!』
5球続けて、しっかりとつかまったいい球が出ていました。
さらに曰く、、今までは小手先のテクニックばかりに目が行ってしまっていて、
雑誌を見ては “あーでもない こーでもない” と足掻いていたらしく、カラダ
への意識などまるでなかったそうです。
『 ゴルフをするのは、ご自身のカラダですから!』 の私の言葉に、何度も
うなずいておられました(笑)
“セルフコンディショニング” に取り組まれる方が、これでまたお一人増えて
くれるといいのですが・・・!
というわけで、、
思わぬ場所で、思いがけず即席のセッションになってしまいましたが、、
テクニックの習得ももちろん上達への大切な要素ですが、
カラダの使い方ひとつで、こんなにもパフォーマンスは上がるのだということを
また再認識することができて、とてもいい勉強をさせてもらいました!