金色 (マタイ17章_七巡目) | イエス様の命の言を育てて食す

イエス様の命の言を育てて食す

食べることは喜びです
肉体に食あるように、霊にも食あるのです
イエス様の命の言を繰り返し反芻して存分に味わうブログです

 

 

攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して
一度にドッと雨ふらす、

火の雨何んぞたまるべき、まことの神は
なきものか、これはたまらぬ兎も角も
生命あっての物種と、兜を脱がんと
するものの、次から次にあらわれぬ、

折しもあれや時ならぬ、大風起こり雨来たり、
大海原には竜巻や、やがて火の雨 地震ひ、
山は火を吹きどよめきて、さしもの敵も悉く、
この世のにと失せにけり

風やみ雨も収まりて、山川静まり国土の
ところところに白衣の、神のいぶきに甦る、
御民の顔の白き色、岩戸ひらけぬしみじみと

大空仰ぎ神を拝み、地に跪き御民らの
目にすがすがし富士の山、富士は晴れたり
日本晴れ







ご訪問頂きありがとうございます
どうぞよろしくお願いします







彼らの目の前でイエスの姿が変り
その顔は日のように輝き、その衣は
光のように白くなった

すると、見よ、モーセとエリヤが
彼らに現れて、イエスと語り合っていた

ペテロはイエスにむかって言った

主よ、わたしたちがここにいるのは
すばらしいことです

もし、おさしつかえなければ、わたしは
ここに小屋を三つ建てましょう

一つはあなたのために、一つはモーセ
のために、一つはエリヤのために

彼がまだ話し終えないうちに、たちまち
輝く雲が彼らをおおい、そして雲の中
から声がした

これはわたしの愛する子

わたしの心に叶う者である

これに聞け














イエス様は、ペテロたちの目の前で
光り輝く姿に変わりました


その顔は日のように輝き、その衣は
光のように白くなりました


後光が差したのです


例えではなく、本当に金色の光に
包まれたのです


燃える柴のように、消えない炎を
纏っていたのです


三人の弟子は、このイエス様の姿を見て
本当の意味で、イエス様の正体を悟りました


だから、ペテロは、小屋を三つ建てましょう
と言ったのです


小屋は、幕屋です


主が何者であるかを理解したので
そのように提案したのです


これはわたしの愛する子


わたしの心に叶う者である


これに聞け


雲の中から声が轟き、弟子たちは
声を耳にします


声は、天命です


だから、この声に従う者は栄え
歯向かう者は、やがては没落するのです


その差は、やがて天と地ほどひらくのです



イエス様の御名が崇められますように


本日は以上となります
ありがとうございました