大学入学共通テストやってみた | 船津洋 『子どもが英語を話しだす』 ~英語教育のために、今日も東奔西走!~

船津洋 『子どもが英語を話しだす』 ~英語教育のために、今日も東奔西走!~

英語教育に携わり23年。その甲斐あって、ネイティブ並みに洋書を読む小学生、英検1級合格の中学生、英語で難関大突破と、嬉しいご報告を続々頂きます。
――かたや「日本人の英語力、依然としてアジア最下位」の現実。
英語教育を天職だと光栄に思い、まだまだ奔走します!

大学入学共通テスト、

 

英語(とついでに国語)をやってみましたけど、

 

随分と様変わりしたな。

 

リスニングの配分がリーディングと同じになった点もそうだけど、

 

リーディングが長文(か読解)だけになってる。

 

内容的としてはそれ程難しくはありません。

 

早稲田の文を簡単にしたような内容で、

 

量も上智ほど大量ではない。

 

けれども、センター試験とはちょっと勝手が違うので

 

さっさと処理しなければ時間切れになっちゃう子も少なくないと思います。

 

これって、中高の従来の教え方では太刀打ち出来ないね。

 

文法とか出てこないし・・・。

 

いいのかね、これで?

 

学校の先生も学生たちもこれから大変ですねぇ。

 

まぁ、パルキッズをやっている子達には渡りに船ではあるけど、ね。

 

因みに採点すると、、、ボンヤリしていたからリーディング1問間違えた。

(↑リーディングじゃなくて、リスニングの書き間違え・・・ボンヤリしてるなぁ)

 

追記。試験時間80分だと勘違いしていましたが、100分なら、それ程でもないかな。

 

準1級持っていれば余裕、2級だと9割以上はちょっと厳しめかな。