本日2025年6月8日、10:00~11:30、
第81回の哲学カフェin夙川を開催しました。
参加者数は10名。
初参加の方はいらっしゃいませんでしたので、
さっそく、今日のテーマの案を
お一人ずつ、出していただきました。
①自己肯定感について。
というのも、最近、
自己肯定感についての本を何冊か読んでいる。
それらを読む中で、
自分が小さいころ、
自己肯定感を低くする経験を
「刷り込まれた」のではないか?
と感じたから。
②「誕生と死」について。
人生の始まりである「誕生」と
人生の終わりである「死」は、
自分で選んだものでもなければ、
意識できるものでもない。
それを今、考えてみたい。
③男女の友情はありえるか?
④公園の遊具は、どこまで安全にすべきか?
公園に設置してもいい遊具を決める基準とは何なのか?
この案が出されてきたときには、
遊具の色彩についての問いも出されました。
⑤自分についてどのような情報を出すのか? について。
最近、仕事関係の研修に参加した際、
自己紹介で、みなさん、自分の所属や肩書について
話されるのだが、
そんな情報ではなく、
もっと「その人」「自分」に関する情報を出すべきではないか?
という問いかけです。
⑥「面倒くさい」について。
面倒くさいと思わなくてすむように
事前にいろいろやるのだが、
でも、面倒くさいと思ってしまう
という実感を語ってくれました。
面倒くさくならないように
事前に面倒くさいことをする場合があります。
例えば「根回し」とか。
その根回しをすることが面倒くさくなってしまう。
哲学カフェのような面倒くさいところに、
よく面倒くさくならずに来てくださった上での
問いかけでした。
⑦命をよろこばせる方法について。
命と魂の違い、絶望が生み出す命のよろこび
といったことがらについて
問いを出してくださいました。
⑧前回に引き続き、
価値相対主義の問題について。
「自由からの逃走」のように、
価値の相対化が権威主義を生み出しつつあるのではないか?
という問いかけです。
⑨美しいとはどういうことか?
具体例として、雪女が美しいのは、なぜ?
という問いかけが出てきたのが、
おもしろかったです。
これらの案が出される中で、
いろんな質問や意見が出ました。
ツルスベ肌は
突っこみどころをなくすための行為
にすぎないこと。
自己満って、ほんとうにあるの?
天然・自然の力。
人間味について。
絶望の意味。
雰囲気とは何か?
そして、
話し合いを最も活性化したのが
「虹色のザラザラ」。
その場にいなかった方には
まったく意味不明だと思いますが、
その場にいた人向けの記録
にすぎませんので、
ご容赦ください。
「会話は生きもの」
を今日も感じさせていただき、
ありがとうございました。
次回は2025年7月20日(日)10:00~11:30、
今日と同じく
阪急夙川駅前「洋麺亭 さんれも」にて。