本日2025年4月26日10:00~11:30、
第79回の哲学カフェin夙川を開催しました。
2023年9月24日に、第78回を開催以来の、
久しぶりの開催でした。
参加者は……14名ぐらいでしょうか。
運営人も久しぶりでしたので、
参加者の人数を数えるのを
忘れてしまいました。
でも、まぁ、
参加人数を正確に記録するのは
だいたいでいいのではないか、
とも思います。
今回はみなさんに、
ご自分の関心のあるテーマ
を出していただいて、
その中から話し合いのテーマを決める
ということにしていました。
参加者のみなさんが出してくださったテーマ
を、以下に示します。
「万博って、何?」
「日常の、どうしようもないことがらについて、
みなさんはどう対処しているのか?」
「正義とは何か?」
「気を使うとはどういうことか?」
「哲学カフェにふさわしくないテーマとは
どのようなテーマか?」
「日本人の素晴らしさとは?」
「命とは?」
「再会することの意味とは?」
「おせっかいと親切の違いとは?」
「死ぬとはどういうことか?」
「人からものを借りておいて、
いつまでも返さないのは、どういう心理なのか?」
「私じゃなくてもいいのではという感情」
「居心地のよさとは?」
「なぜマウントをとりたがるのか?」
それぞれのテーマを出してくださるときに、
こちらから、いろいろ質問もしまして、
その質問へのお返事を聞いていると、
「どのようにつながればいいか?」
という共通テーマ
があるような気がしました。
そこで
「いろんなひとが、
いろんな場合に、
どうつながればいいのか?
という難問に向き合わされているのでは?」
という問いを立て、
これを今回のテーマとし、
話し合いを続けました。
つながることの意味。
だれとどのようにつながるかという問い。
つながらないことの意義。
だれとどのようにつながるかを選ぶしんどさ。
こういった問いや話題で話し合いが進むにつれ、
意外なことに
万博への言及が増えてきました。
そして「万博と、つながり」が
途中から話し合いのテーマと
なりました。
この時期に
関西に住んでいる人たちの
運命かもしれません。
ぜったい万博にはいかない!
という意見の方も含めて、
さまざまな意見や考えが
出てきました。
テーマをあらかじめ決めない
という今日のやり方で
どういう結果になるのか、
ちょっと心配でしたが、
テーマをあらかじめ決めない方がいいな
と、結果的には感じています。
すごかったのは、
参加者のみなさんが
他の参加者の意見もちゃんと聞いて覚えていて、
ある話題を話すとき、
他の参加者の、
一見関係なさそうな話題に結びつけながら
話してくださったこと
です。
ご自分で哲学カフェを運営なさっている方
が、複数いらっしゃったこととも
関係しているかもしれません。
いずれにしても
ご参加くださった方々のおかげで、
久しぶりの哲学カフェにもかかわらず、
楽しく過ごすことができました。
ご参加くださった方々、
ありがとうございました。