哲学カフェin夙川(哲学カフェin船坂改め) -6ページ目
戸籍の振り仮名のお知らせ
のハガキが来ました。
産まれて二日目の孫には
まだ名がつけられていません。
「孫」や「赤ちゃん」は
普通名詞ですから
もし名詞を与えることが
名をつけることであるなら
名がつけられています。
でもそういう話ではなく、
いわゆる「固有名」
戸籍の「名」にあたるもの
です。
「名無しのおまえ」
と孫には呼びかけていました。
「名がないおまえは
だれなの?」
と問いかけたり、
「名がなくても
自分は自分」
とその問いかけに
孫に代わって
答えたり。
変なおじいさん。
もうすぐ
孫には
名がつけられます。
親はすでに
名を決めて、
その名で呼んでいることでしょう。
でも、正式には
まだ名がない。
おもしろい期間を
孫は生きている。
本人は
おもしろいともなんとも
思ってないでしょうが。
その期間も
もうすぐ終わり。
母親の介護と孫の誕生で
私は
興奮状態にあるみたいです。
産まれて91年を越えた
一人暮らし実験中の
母。
産まれて二日目の
一人暮らしするかどうか不明の
孫。
訪問リハビリに
ヘルパーさん
毎日配達してくれるお弁当屋さん
ケアマネさんに
血縁者。
世話してくれる人たちがいて
初めて一人暮らしが
成り立つ母。
以前なら
この人たちの世話にならずとも
好きなときに
好きなところへいって
好きなことしてきた
母。
我が身を他者の世話に預けきっている
孫。
どちらかというと
孫の方に
すごさを感じます。
そこまで任せっきりは
ようせんわ
と。
疑うことを覚えた大人の
狭小さ
なのでしょう。
一方
母の様子からは
世話される苦労
を感じます。
世話されることに
慣れてないと
世話されるのも
一苦労。
もちろん
世話する側も
一苦労どころか
百苦労。
世話のさまざまを
これからも
あらためて
考えさせられそうです。
世話って
現世を成り立たせる
中核なのでは。
ちなみに
「ケア」ということばは
使いたくないです。
抱っこしたのは
のべ30分ほど
なのに朝から筋肉痛
前日の2910グラムの
効果
おじいさんの筋力低下の
証拠

