作家や思想家、小説家の講演を収録したCD

というのがあります。

 

通勤の車で

それを聞いています。

 

以前は鈴木大拙のをよく聴きました。

そのあと遠藤周作になりました。

 

水上勉のはないかと探していたら、

小林秀雄のが目にとまりました。

 

学生時代にもカセットテープで

聴いたことがありましたが、

何度聴いても

そのときはあんまりピンとこず、

いつしか小林秀雄のことは

忘れていました。

 

でもまぁ久しぶりに

聴いてみました。

 

『現代思想について』

といったタイトルだったと

思います。

 

なんと

おもしろいのか。

 

本棚に放っておいた

『考えるヒント』を

読んでみたら、

やっぱり楽しい。

 

『栗の樹』に収録されている

どの文章も

読んでて心地がいい。

 

これは

どういうことなのだろう。

 

あんなに退屈にしか

感じなかったのに。

 

歳を重ねた結果

なのか。

 

どの本か忘れましたが、

小林が

「芸術作品は

人をリラックスさせ、

人を自由にし、

楽しませるものだ」

といった発言をしていたように

記憶しています。

 

小林秀雄の作品は

その意味では

芸術作品なのではないか。

 

書いてあることの

半分も理解できていない

ように思うのですが、

もう読むのが楽しくって

仕方ないです。

 

理解するというより

味わうことができる文章

なのかもしれません。

 

ただし

加齢という条件、

時間という条件

が私には必要だった

みたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

つばめにひきつづき、

くまんばちについても

毎年報告しています。

 

くまんばちが

近所の道路の上で

等間隔にならんで

飛んでいるのを

昨日2023年4月2日

に確認しました。

 

静止しているようで、

キョロキョロしています。

 

うごくものが

ある圏内に入ってくると、

近寄ってきます。

 

「メスだ!」

と思って

たしかめにいくそうで。

 

いいメスに

出会えますように。