いつもお世話になっております。
船井総研の浅野です。
本日は合同説明会における母集団形成についてです。
合同説明会は、種類によってコストが大きく変わります。
大きくわけて
①企業が主催者になるもの
→料金が高いが集客力も高い場合がある
②行政が主催者になるもの
→料金はかからない場合が多いが、集客力がケースによって増減する
の2つがあります。
基本的に中小企業の採用戦略としては②の行政主催のものから活用していきます。
こちらの情報収集の仕方としては、各エリアのハローワークや市町村庁から収集します。
合同説明会の準備物は多くありますが、重要なものとして、
・ブース誘導のチラシ
・自社説明会用のチラシ
があげられます。
また人員はプレゼン担当者と誘導担当者を明確にわけて専業分業で行います。
プレゼンの回転率と質を向上させつつ、その両者のバランスを保つのがとても大切です。
合同説明会では人件費と出展料と、コストが重なるので、戦略的に母集団を形成していきたいですね!
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!