歯科の中で何が一番進化が著しいか?

と言えば、

分野としては矯正治療でしょう。

 

もちろん、今や再根管治療よりも容易で予後が確実とされるようになった

インプラントの分野も進化は著しかったですけどね。

所詮、インプラントは外科ですから

術式が確実になってきて予後が格段に良くなったとはいえ

AIに置き換えて手術するまでは進化しませんから

頭打ちなのは致し方ないでしょう。

 

ところが、歯列矯正の分野は

すでにAIが様々な専門的な事を熟練のプロに成り代わって代行してくれる

歯科の中で一番尖った分野になってきています。

 

なかでも

歯冠情報を

CT(歯根と骨、軟組織などの情報が3次元で撮影され画像構築される)と連動する事で

歯槽骨レベル(歯槽骨ボリューム)を3次元で把握し

歯根が吸収しないように

歯茎が痩せて落ちていかないように

歯根が骨から露出して歯の神経が死んだり歯の寿命を短くしないように

矯正治療前、矯正治療中、矯正治療後の状態を確認しながら

あるいは治療ゴール決定を間違わないように

厳密に診断と治療計画を行えるようになったというのが

非常に大きい変化の一つでしょう。

CTって何?

まだ2次元のパノラマやデンタルやセファロしか見たことがないで

止っている方は、

この動画を見て

現在の医療の進化を再チェックして

ブラッシュアップしてくださいね。

(ちなみに医科のCTは断層が荒い為

歯科向きには使えません。

歯科の場合、部位を限定して

より詳細な撮影が行わえる機器を

歯科向けCTとして使用します)

 


これについては過去ブログにも書いていますから

こちらも是非読んでみてください。

 


これを書いたのは2021年の夏の事だったのですが、

この段階では

CTと連動して矯正の診断と治療ゴールの決定を行ったり

治療の再評価を行う事は

各歯科医院がバカ高い専用ソフトを購入し

更に毎月高い使用料を支払い続ける必要があったため

岡山の田舎ではそんな高額な設備費や維持管理料をどんどん

治療費に上乗せしていたら

矯正治療を選択できる患者さんが限定されちゃうよな~~~

と思っていたのですが、

何と!!今では!!!

インビザラインのクリンチェックに

CTとの連動が勝手についてくる時代になってしまいました。

これは、凄すぎですよね!!

えええ~~~~~!!

もう、バカ高いソフト要らないじゃない??!!

高い維持管理費も要らないじゃない!!
(iTroの機器本体&月額保守料だけでも高いですからね。)

患者さんに安くてより良いシステムで提供できるじゃない!

 

本当に凄いですよね!


ソフトを高値で売って

更に月額使用料を高く設定して儲けようとしていた某会社、

残念でした~~~~~

 

矯正治療の抜歯、非抜歯を決定する診断と治療計画を立てて

どういうシステムで矯正を行うのか?を考える際も

このCTとの連動は非常に有用ですから

後に述べるマルチブラケットの最終治療ゴール設定時にも

CTとの連動が非常に有効とされていますが、


ワイヤー矯正よりも

更に厳密な治療ゴールを設定しておくことが可能になっている

インビザラインの治療の場合、

歯根の情報と骨の情報が歯冠と連動出来ていることが

非常に重要になっています。

(治療再現性が高く出来る。

つまりどう頑張ってもいつまでも終われない治療や妥協的な治療ゴールになってしまう事を

予防できる)


ところが、現時点ではまだ日本では100名の症例数が多いインビザラインドクターにしか

このソフトの使用は許可されていません。

元々、日本の歯科医は

再クリンチェックを立てすぎる傾向があり

世界と比較してインビザライン社側の手間が半端なく収益性が低い事が

インビザライングローバルの中で問題視されてきているともいわれており、

CTと連動させることで

インビザライン社と患者さん、ドクターにもどの程度のメリットが生じるのか?

を今、検討中なのかもしれません。

そして、もしかしたら

日本は、このCT連動ソフトを使用するか?しないか?で

インビザラインの製造費をバババババババ~~~ンと

上げてくるかもしれないとも言われています。

私の歯科医院では

かねてからCTとの連動を依頼できる体制を整えてきていましたが、

この度、

ついに連動も出来ちゃって

更にデンタルモニタリングシステムも使えて

更にインビザラインが得意な矯正認定医の完全サポートも得られて

更に患者さんにとって

超超お得な矯正治療費で

インビザラインがフルでも(コンプリヘンシブ激安!75万円!

3年契約26枚のモデレートでも55万円!

小児のインビザライン矯正に至っては

何と!35万円ポッキリ!!(税別です)

しか~も、

携帯にアプリを入れてしまえば(アプリ代無料、使用料無料)

歯科医院と歯科医院専属の矯正認定医2名に直接WEB相談が出来ちゃうし、

自分自身の歯の動きを逐一記録出来てそれを保存しいつでも自分でも見れるという

何とも贅沢な内容のシステムが出来たというのだから

早速私の歯科医院でも導入することに決まりました。

 

そのシステムは、

携帯に流れてきたことないですか?

そうです!

b-orthoと言います。

今、矯正界で注目の株式会社BRACEが提供を始めたシステムです。

 


日本矯正歯科学会矯正認定医の吉住先生が元Google/電通/TikTok社員岩田さんとタッグを組んで
会社を設立され提供を6月から開始した新システムです。
矯正認定医がTOPの会社ですから

本当に歯の動きとその限界と注意点をよくわかっておられます。
現在、日本で受けられるマウスピース矯正(アライナー矯正)は

歯科技工士がTOPで提供しているものと

収益目的に経済活動を前面に出して提供されているものと

一般の歯科医が技工士とTAGを組んで提供しているものと

起業家が参入してきて提供しているものと

色々混在しているのですが、

本当にちゃんと歯の動きや生体の変化を体系立てて勉強し続けている現役の矯正認定医が

TOPに立たないと医療から程遠いシステム提供となり

アライナー矯正の害ばかりが目立つというとんでもない結果に陥ってしまいますから

(部分矯正で出っ歯になったり、前歯の開咬を作ってしまったり、著しい歯根吸収が生じたり

将来的に前歯の寿命を極端に短くしてしまうような)

きちんとしたTOPが国家資格をかけて企業の責任を取る体制でなければ

可笑しなことになりますよね。

そういう危惧されている状況の中、

安心できそうで患者さんメリットの大きいシステムが提供されるに至ったというのは

評価が高く国民全体で期待したいですよね!

システムのイメージは以下です。

歯医者さんにわざわざ行かなくても

WEB上に情報を登録すれば

矯正認定医の先生に

初診相談が無料で気軽にご自宅から可能になります!

ZOOMやGoogle meetでご家庭に居ながら

矯正専門医と面談形式で直接相談できますから

まさに矯正歯科医院に実際に行って相談されるのと

同じように十分な相談に乗ってもらえ無料ですね!

 

歯チャンネルの回答者として

当歯科医院の歯科医が毎日毎日

悩みのある患者さんへ真摯に回答を継続し続けて

9662件。

もうちょっとで1万件の質問に回答をし続けているのですが、

その中に、

私の歯並びはどうでしょうか?とか

矯正したほうが良いでしょうか?とか

見た目に問題を抱えているのですがどうしたらよいですか?とか、

噛めない状態ですが何をしたらよいですか?

などなど

近所の歯医者に行って

直接相談すればよいのに~~~~~

という質問がやたらと多く寄せられていますが、

皆さん、コロナ以前から

歯医者に行くのが嫌という億劫タイプだったり

超人見知りタイプだったり

歯医者に時間を割かれるのが嫌なタイプだったり

お金がもったいないと考えるケチタイプだったり

本当に色々な方が

それでも歯に不具合を抱えておられるため

それぞれ十人十色のお悩みをお持ちで

そういう非常に多くの人が手軽に自宅や移動先から

専門家の意見を聞いてみたいと希望されていて

日夜時間を問わず歯チャンネルに質問を書き込んでおられ

24時間以内の返信率99%のサイトに集まってこられています。

その数すでに10万件以上の相談が蓄積され、

毎月100万人以上が閲覧していると公証している
日本最大の歯科相談サイトが歯チャンネルなのだそうです

(サイトからの引用)

でもね、歯チャンネルでは画像をあげるのが結構面倒だったり

上げたと思ったのにアップされていなくて話がかみ合わなかったり

そもそもネットでの診断行為は禁止されているサイト(無報酬診察行為は禁止事項)なため

相談しても意味がなかったり

(一般的な内容が相談者に当てはまるほど歯科の悩みが単純なわけはない)、

矯正認定医が複数回答者として登録しているはずなのに回答を全くしてくれなかったり

(しょうがないので私が矯正もできるので回答したりしていますが)

実際には使えない矯正の相談サイトは、

歯チャンネルだけでなく現時点で何個もあります。

たいていが自院への誘導サイトになってしまいがちなのは、

サイトに載せられる情報程度の浅さで

矯正治療は診断も治療計画の立案も行っていないからですね。

もしもそんなことしてたら学会から認定医の資格を停止されてもおかしくないでしょう。

いい加減なこと回答するな!ってね。

それにも関わらず、

すでに歯チャンネルには9847件もの矯正関係の質問が寄せられてきています。

 

矯正歯科治療でもなんでもそうですが、

医療は日進月歩でどんどん進化し続けており

あまりに古い情報はすでに終わったコンテンツになっていて

役に立たないか害にさえなりそうですがね~~。

 

そんなことで

歯並びに問題があったり

そもそも矯正治療が必要なのか?とか

矯正治療が出来そうなケースなのか?など

初歩の初歩だけど今のリアルタイムの医療の進化状況下では

自分のケースを治療してもらうならばどういう感じになるのかな?など

わからない時、相談に乗って欲しいならば

リアルタイムの情報を基に

無料で専門医が対面できちんと時間を確保して相談に乗ってくれるのですから

このWEB相談の窓口が開いたことは

非常に心強いでしょう。

加盟する矯正認定医も増えていくでしょうし、

加盟する歯科医院は今後どんどん増えていく予定だそうですから

近くて通院しやすい町の歯医者さんで

わずか75万円、55万円、35万円(税別です)

顔や所在がきちんと特定できる矯正専門医がリアルの顔出しをし

きちんと責任をもって

相談、診断、治療の分担を担ってくれるシステムが出来たことは

まさに画期的ですね!

悩みがあれば

早速情報登録して

矯正認定医に無料で相談に乗ってもらいましょう!

 

 

歯チャンネルでの相談は

今後は、

矯正治療をしているけどうまくいっていないとか

上手くいっているのか?不安になっているとか

治療してもらっている矯正歯科医との関係が悪くなっているとか

口腔外科と矯正医と患者さんとの連携がうまくいってないから不安だとか

金銭のやり取りでこんなのありなのか?とか

矯正治療でつけられた不快な装置の数々への鬱憤晴らしなど

そういうどこかの歯科医院の全責任の元すでに矯正治療を受けているけど

一人で悩んでいるという質問だけになっていくのではないかと想像しています。

 

だって、無料で

直接矯正認定医と対面で

矯正相談をWEB上で手軽にできる仕組みが出来たのですからね~~~~

 

是非ぜひ、利用してください。

 

まずは、無料WEB相談です!

 

 

次に実際に

精密な資料を採取してもらって

具体的な治療法を考えてもらったり

歯の治療順位を考えてもらったり

矯正治療上必要となった場合の抜歯の予約を取ったり

様々な事が

いざ、実際に矯正をしてもらいたいなと思ったら

生じるものなのですが、

精密な型どりはお近くの歯科医院のiTeroで

サクサクとしてもらえますし

(iTeroが導入されていない歯科医院を選んじゃうと大変ですがね)

プロにきちんと治療開始前の口腔内写真や

必要な顔貌写真や

レントゲン撮影(パノラマ、セファロ、CTなど)を撮影してもらったり

(矯正治療に必要な規格があります)

という精密検査用の各種資料を歯科医院で採ってもらって

個人に振り当てられているファイルに情報をアップしてもらうと

矯正専門医によってきちんと各種分析が3万円(税別)なされ

その説明をまたWEBで矯正専門医から受ける(一般開業医WEB同席も可能。必要があれば)

その情報は常に矯正専門医と担当医である一般開業医(当院の場合インビザライン200ケースをすでに担当した矯正専門医)

が情報フォルダーを共有することが出来

やりとりができる為

多くの歯科医院で課題になっていた

矯正専門医とGP(一般歯科医)の連携が非常にスムーズに無駄なく出来る

システムを使って管理してもらう事になります。
 

まあ、こういうのは術者側の利便性や管理の集約という側面になるので

直接のメリットを患者さん本人が感じる事は少ないかもしれませんが

実際にこういう共有ファイルがないと

一貫した治療が難しくなるため

こういう管理法があると

非常にやりやすいので

みんなにメリットになると思っています。

 


この上のクリンチェック画面では歯根や骨の情報のリンクがありませんが、

今はCTとの連携が可能になったため

実際には骨と歯根の関係性も含めた治療計画を立ててもらい

説明を受けることが出来るそうです。

非常に楽しみですね!

 

当院がこのb-orthoシステムに加入した大きな理由は

まさにそこにあります!

 

年間数百件以上でインビザラインでの治療経験を豊富に持っていて

トラブル少なく上手に治療を成功にまで導いてきている事を

インビザライン社が認識出来ていない歯科医院であれば

このCT連動システムを安価で利用出来ない現実がありますから

患者さんメリットを考えれば

このシステムに加盟するほうが

よいと判断したわけなのです。

しかも個人の歯科医院がインビザラインを発注するよりも製作費も多少割安。(マスの力)

何しろ、このシステムができる以前の

CT連動の治療計画を立てるサポートは高いしマズいし使えないしで終わってましたからね。

(つまり非常に使いづらかった)

 

よいシステムが提供され始めたならば

さっさと乗り換えるのも必要なんですよ。

 

 

 

実際の流れとしては、

精密検査を3万円で受けられた患者さんは、

再受診しなくても

ご自宅に居ながら

担当することになった

矯正認定医から診断と治療計画について

WEBを通じて説明を受けることが出来ます。

安心ですね。

説明はご自身で動画保存しておけばよいでしょう。

ここまでで3万円の支出だけで済みます。(税別です)
当院の場合、iTeroスキャンヘッドは完全使い捨てですから

スキャンヘッド代500円(税別)はいただきます。

 

 

また、矯正治療の前にインビザラインの場合、歯をアライナーがしっかりホールドする必要がある為

歯石が歯にこびりついていればそれを除去する必要がありますし、

虫歯があればそれはしっかりと治しておくほうが良いですし、

歯周病で歯がすでにグラグラしていれば歯周治療を先行するという歯科界の決まりがありますから

その治療を先行する必要がありますし、

形態が滅茶クチャな修復物がすでに入っていれば

ある程度の形態にしておく必要もありますし、

歯が滅茶クチャ汚くてiTeroでスキャンしてもカスのような3Dデータしか取れないような

滅茶苦茶汚れがこびりついて個々の歯の形態が上手にスキャンできない状態ならば

流石に先にスケーリングなどスキャンできる状態にまで

持っていっておく必要がありますから

そういう矯正治療前までに終えておくべき一般歯科治療は保険適用で可能です。

それが一般歯科医院ならではの便利さです!

 

さあ、

実際にこのシステムを使って

非常に安価に

コンプリヘンシブ75万円、

モデレート55万円、

小児矯正35万円ポッキリで
(経過観察費無し、矯正治療に必要な処置費の追加無し)

(歯のクリーニングなどのメンテナンスや歯磨き指導などの一般的な治療費は別途必要でしょうが保険適用で可能でしょう)

矯正認定医に責任を持ってもらいつつ

お近くの歯科医院で矯正専門医に居る衛生士が実際に処置に入るのと同じように

契約先であるお近くの歯科医院で矯正のための処置を行ってもらう事になります。

 

大抵の場合、

例として抜歯が必要であれば必要となるステージングまでに抜歯を行う事になりますし

(矯正のための抜歯の場合自費で抜歯代が別途必要になります。

当院の場合は口腔外科医が難抜歯まで1万円(税別)で行えます)、

あれれ?矯正治療の前にここは先に一般治療をしておかないといけないぞという事が再発見されれば

例えばですが、臼歯に金属冠やメタルボンド修復があって

そこの歯にアタッチメントやボタンやフックをつけないと

再現性のある治療にならないと予測される場合は

先にCERECなどを使って仮歯素材に置き換えておく必要があったりします。

(歯科医の診断により保険病名がつけば除去代や2次虫歯治療までは保険適用可能です。

またCAD/CAM冠やCAD/CAMインレーであれば保険の条件に合致していれば保険適用可能)
そういう前処置を行うために

歯科医院に来院していただいたり、

通常のインビザライン矯正で多用される傾向の高い

IPRやアタッチメントの設置のためには

従来通り歯科医院にお越しいただく必要はありますが、

一旦インビザラインをご家庭で開始していただきますと

その後は、デンタルモニタリングという

モニタリング装置とアプリによって

非常に簡単にご自身の装置の変更時期の決定と

治療がうまく進んでいるのか?(インビザラインのアンフィットが生じてきていないのか)

の記録と歯科医院への送付と確認と指示が

お手持ちの携帯端末で可能になりました!!!!

 

これが凄い!!

アプリを開いて

ご自宅に持ち帰っている機器にスマホをパチンとセットして

お口に機器を軽くくわえて

ウィーンとスライドさせて撮影。

ウィーンとスライドさせて撮影

これを指示の通り何度か繰り返すと

撮影画像がアプリに保管されて

歯科医院と担当の矯正認定医にも送付されて
矯正の進行度合いの判断が随時されるようになるために

歯科医院に一々行って経過観察費と称して

写真撮影や指示が必要だったことが

ご自宅で可能になり

しかも画像が共有されるので

自分で管理がより完璧にできるようになるという超超優れたシステム!の

より進化したSCAN BOXの利用料が

矯正治療費に含まれていて追加費用の負担がないという

超超考えられないようなお得なセットメニュ―になっているのです!

 

デンタルモニタリングは結構前から話題になっていて

都会の金持ちが受けるインビザライン矯正治療では

治療費に上乗せされて利用されていたものなんですが、

何しろ、個々の歯科医院が契約したら

月額利用料は必要だし、そもそもの機器が割高だったので

なかなか日本では導入できる歯科医院が少なかった製品なのですが、

これがこの加盟システムを利用すれば

何と!!地方都市岡山の高い費用は矯正に掛けられないよというような方達にも

存分にゴージャスに御利用いただく事が出来るのです。

全部費用内に入ってくれたのですから

75万円、55万円(小児は規格外の為このSCAN BOXが使えないしで35万円ですね)で

至れり尽くせり!!このシステムを利用しないと

患者さんに悪いというくらいの代物になっていますね。

 

もう!本当に凄い!

 

患者さん大満足!

患者さんニッコリ!のシステムが提供されるようになりました。

そして、

それを早速自分の歯科医院の患者様にも提供できるようにいたしました。

 

 

 

今まで、コンプリヘンシブ65万円(税別)で行っていましたから

一見高くなったのかな?と思ったかもしれませんが、

本当に今、現時点で日本で矯正治療サービスで受けられる最高のコンテンツになっていますから

コンプリヘンシブ75万円、モデレート55万円、小児矯正35万円は

大変お得でしょう。

 

 

こちらの新システムは令和4年12月から受付開始いたしております。

無料初診相談のほうだけ、すでに行っております。

ご相談が必要な方はこちらから

 

 

 

11月末までは従来のこういうサイドサービスが一切ご利用できない

当院で200ケースご提供して来た従来型のインビザライン矯正をコンプリヘンシブ65万円、

モデレート45万円、ライト31万円、エクスプレス16万円で

ご提供することは可能です。

 

 

当院で受けられる令和4年11月末日までの矯正歯科治療の詳細はこちらから

※現時点ですでに契約されていて

矯正治療を受けておられる患者様に関しては

契約時の内容のまま変更はありませんので

いつも通りで変わりはございません。

 

 

 


令和4年12月1日以降は、

新しくb-orthoでのご案内となりますので

宜しくお願いいたします。

 

これで岡山もやっと都会並みのインビザライン矯正が安価で受けられるようになりましたね。

 

尚、円安傾向が改善されない為b-orthoも価格設定が

今後変更される可能性があるとも

聞いておりますので

アライナー矯正。マウスピース矯正。

その他、ブラケット矯正でも

多くが輸入品で賄われている日本の矯正治療ですから

円が弱くなった日本では

価格高騰が生じないうちに

早めに治療契約だけでも

されておく事をお勧めしたいと思います。

 

 

矯正歯科の分野の進化のスピードは著しいですね!!
ぼ~~~っと歯科医やってたら

変化のスピードについていけないです。

日本に開発力は期待できないですが、
こういうオモテナシ感 

満載の

おまとめシステムの開発は

今後もありそうな予感はしますが、

元のインビザラインの製造費が高いのですから

(とはいえ、1層構造の傾斜移動しかできない他のアライナー矯正を

日本で作るにしても結局はインビザライン社の提供する3層構造の

歯体移動まできちんと可能にする

スマートトラックという素材での

アライナー矯正製造代と大して変わらないので

今のところインビザラインが最高)

これ以下での価格での提供は出現しないように思います。


単独の歯科医院では

治療費設定や

機器の利用料、

人件費などとても真似できない内容を

何軒も何軒も何軒も多数の歯科医院がまとまってマスになることで

価格設定や秀逸な機器やサービスの利用が安価で可能になるのが

資本主義日本の仕組みですから

単独の歯科医院だけでは到底歯が立ちません。

 

今後も様々な分野で加盟制度が出来ていって

マスの力技により患者さんへ

より良い医療サービスを低価格で提供という事が

可能になっていくのでしょう。

 

日本には製品開発力はありませんから

輸入製品を使うしかないのが矯正歯科の現状です。

 

日本の円がどんどん転落していかないように願いたいものですね。