(if)K・Y君とY・Yちゃんの、りこんのおはなし~会話、、続かない~ | 婚活しあわせ結び ゆりしす結婚相談所(準備中) アラフィフ婚活アドバイザーのつぶやき

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「友だち以上、家ぞく未満の第三者という、拠りどころ」そんな気持ちで、りこん経験のお話や、婚活アドバイザーとしての情報、ポジティブ心理学インストラクターとしての考え方など、ざっくばらんに更新しています。

【複製・修正版】K・Y君とY・Yちゃんの、りこんのおはなし~会話、、続かない~を、先にお読みいただいて、下記へお進み下さい。

 

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さて、

会話のキャッチボールが苦手で、

「婚活」でも、

「就活」でも、

「会社」でも、

「友人」でも、

失敗した経験がある方はごまんといらっしゃるでしょう。

 

その中でも、

一問一答、全く会話が広がらない事態は、

結論を急ぐ習性のある男性に多い失敗かも知れませんね。

 

では、上手に会話のキャッチボールを続ける秘訣は?

 

まず、

会話とは相手を尊重し、

お互いに楽しむことだということを知りましょう。

ただの情報伝達と思ってはいけません。

 

話す配分は、

相手6:自分4を意識すると、

相手への気遣いもでき、

自分自身も余裕を持って受け答えができるでしょう。

 

また、

女性の場合は男性の「承認して欲しい欲求」をいかして、「二人称」会話を時々織り交ぜると良いでしょう。

 

「私・僕」の話 ⇒ 「一人称」

「あの人(会話をしている場所にいない人)」の話 ⇒ 「三人称」

「あなた(会話をしている相手)」の話 ⇒ 「二人称」☆

 

さてさて、

K・Y君とY・Yちゃん、、、。

もし、この会話を続ける秘訣を理解していたなら、

キャッチボールは成り立っていたのでしょうか?

 

【(if)~会話、、続かない~】


<定食屋>
Y・Yちゃん『今日、お昼なに食べたの?』
K・Y君『会社の近くの定食屋に行った』
Y・Yちゃん『いつも、そこで食べてるの?』
K・Y君『大○屋よりは行く』
Y・Yちゃん『K・Y君は美味しいところを知ってるんだね(二人称)』
K・Y君『・・・うん。。。まあね』
Y・Yちゃん『今度、連れて行ってね』
K・Y君『仕事の合間は難しいから、、、』

Y・Yちゃん『じゃあ、、、』

続く。

<町を歩いてる途中、カレー屋>
K・Y君『ここの、カレーは美味しい。昔、よく来た』
Y・Yちゃん『どんなカレー?』
K・Y君『変わった味』
Y・Yちゃん『K・Y君のおすすめなんだね?(二人称)』
K・Y君『・・・うん。。。まあね』
Y・Yちゃん『今度、一緒に行ってみようね』
K・Y君『じゃあ、次の休みに、、、」

続く。

<スリッパ>
K・Y君『あー、俺のスリッパがないよ~どこ行ったのかなぁ~』
ウロウロウロウロ、、、、
Y・Yちゃん『、、、、』
Y・Yちゃんが間違えて履いてるけど、、、、。

Y・Yちゃんのスリッパがぽつんと、玄関に残ってるけど、、、、。
わざとらしい嫌味に、話す気が失せるけど、、、、。

Y・Yちゃん『あ!K・Y君のスリッパが履き心地良くて、履いちゃってた。ごめんね?(二人称)』
K・Y君『・・・うん。。。まあね』

Y・Yちゃん『このスリッパどこで買ったの?』

K・Y君『これは、こだわりがあって、、、』

Y・Yちゃん『うんうん』

続く。

<エスパー>
Y・Yちゃん『あのさ、私の行動に全然興味ないのかな?質問しないし

、話さないしだけど?』
K・Y君『俺が、いつも想ってるのわからないの?』

言ってもらわないとわかりません。

エスパーじゃないんです。。。

でも。。。

Y・Yちゃん『え!そうなの?いつも想ってくれてたんだね!ありがとう(二人称)』
K・Y君『・・・うん。。。まあね』

Y・Yちゃん『じゃあ、私の事、もう少し知って欲しいからお話してもいい?』

K・Y君『いいよ』

Y・Yちゃん『K・Y君の事も教えて欲しいな』

続く。

ちょっとした気遣いが、
言葉のキャッチボールをスムーズにしてくれるかも?

 

(if)の世界のY・Yちゃんは、

ちょっとだけ、したたかだった。