ストレス度レベル1→???(疑問)
ストレス度レベル2→モヤっとする
ストレス度レベル3→イラッとする
ストレス度レベル4→ないわ~(怒り)
ストレス度レベル5→無理
Y・Yちゃんが、
K・Y君のご両親へ初めてご挨拶した日のこと。。。
ご自宅にお邪魔して、はじめまして~。
お義父さん『最初に質問したいんだけど』
Y・Yちゃん『はい?』
普段、接客業で鍛えられているY・Yちゃんは、緊張もなく何でもこい。
お義父さん『おたくの財産はどうなってるの?』
Y・Yちゃん『、、、、』
え?今?
何でもこい、だけど、初対面で最初の話し出しが、まじでそれ???
さすがに、いただけない質問だと思うけど、、、、くるりとY・Yちゃん、辺りを見回して。。。
お義母さんもK・Y君も、当然という感じで、しらーん顔。。。
Y・Yちゃん『、、、、あ、もう実家を出て久しいので、、、、』
とりあえず適当に答えて、その場を乗り切ったY・Yちゃん。
この後、ママにメール報告すると、、、
その失礼さ加減に、ブチッとキレたのは言うまでもない、、、、。
ストレス度レベル2、、、、
ご挨拶の後は、
駅近くのホテルにY・Yちゃんはチェックイン。
K・Y君の案内で観光して夕方、和食のお食事処で改めて集合。。。
食事は基本和やか(いや?無言?)に進み、、、とりあえず、大切な『ご挨拶』は無事に(?)に終了。
次の日、空港に向かうY・Yちゃんを車で送ってくれるK・Y君。
その車中。。。
K・Y君『昨日、大丈夫だった?』
Y・Yちゃん『何が?』
K・Y君『俺、親父にイライラして眠れなかったよ』
Y・Yちゃん『、、、、』
え?今???
夕食の後にも、二人で話す時間はあったし、
何より、眠れないくらいイライラすることがあるなら、
その場で言えよっ!
一夜たってから陰口って?!
てか、K・Y!
お義父さんが話してる間、一言も声を発しなかったじゃん!
話の矛先は全部Y・Yちゃんだったし、
失礼な質問にも自慢話にも、対応したのはY・Yちゃん。
K・Y君は何もしちゃいないし、
立派な息子だ、との自慢話にニヤニヤしていただけ!
なんだ?僕って可哀想な家の子でしょ、とでも言いたいのか?!
というか、この男、
Y・Yちゃんを守ることはしないのかも知れない。
「破談」の言葉が、Y・Yちゃんの頭をよぎった、、、、。
ストレス度レベル4、、、、